
英語をひたすら読んで読んで読みまくる特別訓練by尾関
今日の中3特別特訓は英語♪
英語の特訓は何をするかって?
普段の授業では、問題を解いて、一点でも多く点数を取るっていう、答案作成能力大幅UP大作戦の授業をしているのだけれど、
英語が心配な子向けにする、この英語特別特訓では、ひたすら長文を訳して訳して訳しまくるのである。
え~?問題解く力を養った方がいいんじゃないの?って思ったそこの君。
プロをなめちゃいけないよ(笑)
2年前の入試から、長文の問題の傾向が変わったのである。
それまでの英語の入試の長文は、傍線部や空所の近くを読めば、答えが分かるだろっていう問題が多く出題されていたのだけれど、
今はもうそんな問題は出題されていない。
しっかり長文を読んでいき、順序だてて頭に入れておかないと、傍線や空所の前後をちょこちょこっと読んだだけでは、到底答えなんて出ない問題なのである。
かつては、ほら全部読めなくても、話の流れが分からなくても、問題解けるだろっていう、
怪しさ満載のテクニック的な感じの授業で生徒達を合格させてあげられていたのだけれど、今はそんなんじゃ無理なのである。
ってことで、今の入試をパスさせる方法は、長文を読めるようにしてあげること、
ってことで、みんなでガリガリ英文を、読んで読んで読みまくる特別な訓練を実施中の長森校♪
こんな訓練ができるんて、贅沢すぎるだろ!!って感じ(笑)
去年の生徒も、英語の岐阜模試が第6回では50点くらいの生徒が、諦めずに長文を読んで読んで読みまくる訓練をして、最後入試当日91点を取ってきて、見事合格していったもんな~。
英語の特訓は週1で大好評開催中!!
特訓の最後にみんなに向けてメッセージ
「長文は解ければいいってもんじゃない。ちゃんと読める力をつけなくちゃだめだ。古い入試、古い模試の問題が解けたと、喜んでいても意味がない。あれ〜模試と全然違うやん…なんてビックリするのが関の山である。2年前から出題の傾向は変わっている。ちゃんと英文が読めているのか。ちゃんと長文の話の筋が頭に入ってきているのか。そこにこだわって訓練していくように。勉強じゃない。訓練だぞ。毎日15分でいいから、英語の長文を読むんだ。今から入試のまでの毎日15分の積み重ねが、君を合格に導くのである。頑張れよ。去年の先輩たちも、そうやって合格を掴んだんだ。君たちだって出来る。自称入試の研究しまくりの僕に鍛えられているんだからね。安心して頑張れ!」
※ちょっと自意識過剰すぎるけど…先生の自信満々が、生徒の自信満々に繋がるのである。こんなこと言ってるからには、その言葉が嘘になんないように、入試研究に精を出しているんだから、いいよね。自意識過剰のこんな言葉も(笑)
テストをやって得点をだす。いい点取れてガッツポーズ、なんていう花形の勉強ではないけれど「地味な毎日15分の積み重ね。」それで絶対に当日はいい点が取れる。
毎日の訓練で英文を読む力、大幅UPだ!