
近江八幡旅その4
資料館などで歴史に触れ脳みそを使った後は、
直感的な感覚で見て楽しむかわらミュージアムへ




館内は例によってアップ禁止ですが、各地方の瓦の特徴や海外の屋根の作り、本願寺の鬼瓦や信長秀吉時代の金箔瓦などが展示されております。
「日本3大瓦」とよばれる長い歴史がある有名な産地は
三州瓦(愛知県三河地方)、石州瓦(せきしゅうがわら・島根県石見地方)、淡路瓦(兵庫県淡路島)の3つですがここ近江八幡市の八幡瓦の特徴は、
耐寒性があり、色もちのよい点が特徴。 また一文字軒瓦の成型技術も高いようです。


1000年以上日本の中心であった京都の隣県だけあって色々と歴史がありますね。


地元の幼稚園児達は遠足で歩いて登られるそうです。



中ではご住職様が、寒いからストーブに当たって行って下さいと温かいお茶まで出して頂き🍵
秀次公の御朱印を頂いて下山します。







