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近江八幡旅その4

資料館などで歴史に触れ脳みそを使った後は、
直感的な感覚で見て楽しむかわらミュージアムへ

だるまさんのような形をしただるま窯
かわらでデコレーションされた歩道
館内の2階から見るとまた趣があります。
館内は例によってアップ禁止ですが、各地方の瓦の特徴や海外の屋根の作り、本願寺の鬼瓦や信長秀吉時代の金箔瓦などが展示されております。
「日本3大瓦」とよばれる長い歴史がある有名な産地は
三州瓦(愛知県三河地方)、石州瓦(せきしゅうがわら・島根県石見地方)、淡路瓦(兵庫県淡路島)の3つですがここ近江八幡市の八幡瓦の特徴は、
耐寒性があり、色もちのよい点が特徴。 また一文字軒瓦の成型技術も高いようです。
かわらミュージアム付近の八幡堀遠くにクルーズ船がいます。
お値打ち価格で御城印が販売されてます。
1000年以上日本の中心であった京都の隣県だけあって色々と歴史がありますね。
ロープウェイ🚡から八幡市内を眺めると碁盤目がよくわかりますね。
初日の出に合わせて登山されると良さそうな眺望です。
地元の幼稚園児達は遠足で歩いて登られるそうです。
天気が残念ですが、琵琶湖や長命寺方面が見えます。
ルートを無視して裏手から回ってます。
100円寄進をして中に進むと
中ではご住職様が、寒いからストーブに当たって行って下さいと温かいお茶まで出して頂き🍵
秀次公の御朱印を頂いて下山します。
一人旅の私には用事がないですがせっかくなので
パシャパシャ
日没時間が早くなっているので16時ごろに登ればライトアップなどもされて綺麗なんでしょうね
ロープウェイは15分間隔で運行しており往復950円でした。
先ほどのゴーイングナッツさんの近くの店舗では、このようなレザー商品が扱うお店があったり発見しにくいところにありますが覗いてみるのも楽しそうです。
安土城の発掘ニュースなどはこの翌週でしたので、こちらを見て近江八幡を後にしました。

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