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櫻井よしこ、売国エージェント。   統一教会と日本会議とズブズブ


 
 
1. 櫻井よしこ氏と統一教会
具体的な関係性:
櫻井氏は統一教会系団体「世日クラブ」のイベントで講演を
行い「日本よ勁き国となれ」というテーマで発言。

この内容は、統一教会の主張と親和性が高いと指摘されています。

統一教会系の英字新聞「クリスチャン・サイエンス・モニター」と
関係を持つメディアに関与していた経歴がある。

※ 最初の就職先が「クリスチャン・サイエンス・モニター」東京支社
 
その後、CIAポダム読売でニュース番組「今日の出来事」に大抜擢。

2012年のイベント以降も、統一教会系の行事に一定の距離感を保ちながらも
間接的に関与している様子が窺える。

批判のポイント:
統一教会が「反日カルト」と批判されているにもかかわらず、櫻井氏がその問題を積極的に指摘せず、むしろ関係を否定している点が疑問視されています。
統一教会が日本の保守陣営に浸透する一因となった可能性を持ちながら
その責任を回避していると批判されています。​

2. 統一教会と政治的影響
統一教会の歴史的背景:
文鮮明による統一教会は、岸信介(安倍晋三の祖父)との協力で日本に根を下ろしました。特に「国際勝共連合」という形で、反共主義を掲げて政治に関与しました。

その活動は1970年代以降、日本国内で急速に拡大し、政治家や官僚との
接触を強化しました。
 
「韓国民族は、第三イスラエルの国民となる」「天皇はサタン」
「ソロモン王の末裔」という文鮮明氏と懇意な、岸信介~安倍晋三氏を
保守と崇める姿勢に疑問が生じています。

国会議員への影響力:
統一教会は、120人以上の国会議員秘書を信者で占めるなど、国政に深く
影響を与えてきたことが報告されています。
特に祝辞やイベント参加を通じ、政治家と統一教会の関係が表面化しました。

例として、安倍元総理は統一教会関連行事に複数回の祝辞を送っています。

統一教会が与えた具体的な影響:
日本国内での政治的支持基盤を広げるため、統一教会は多くの政治家を
取り込みました。その結果、宗教団体の利益が政策に反映されるなど
政治の透明性に大きな疑問を生む事態が発生しました。

統一教会の反日思想(韓国版『原理講論』で天皇を「サタン」と記載)が
知られながらも保守政治家が協力を続けた点が批判の的となっています​
 
3. 日本会議と保守政治
日本会議の具体的な活動:

「天皇を国家元首とする」「憲法改正」「教育基本法改正」などを悲願とし
保守的な日本の再構築を目指しています。
教科書の検定を通じて、戦前の価値観を復古させる試みを行い、育鵬社の
教科書には安倍元総理の言葉や行動が十数回登場するなど、政治的影響が
強く現れています。
 
宗教団体とのつながり:
日本会議は、新興宗教団体の集合体とされ、多くの宗教右派組織
(神社本庁、生長の家など)との密接な関係を持っています。
統一教会と日本会議に所属が重なる議員も多く、政治的なつながりが強固であると各方面から指摘されています。
 
櫻井氏の関与:
櫻井氏は「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の共同代表として
日本会議の憲法改正運動を支持する姿勢を取っています。

2020年には、安倍総理(当時)のビデオメッセージと連携して改憲を
支持するフォーラムを主催しています。
この活動が「改憲ありき」の動きと批判されています​
 
4. エセ保守の実態
グローバリズムとの矛盾:
一部の「保守派」は、対米従属やグローバリズムを推進しており、これが
日本の国益を損ねる行為として非難されています。

例として、櫻井氏やその支持者はTPPを「保守の試金石」として推進しましたが、TPPにはISD条項(投資家保護条項)という、日本の主権を損なう
危険性が含まれています。
 
参政党の松田学氏も櫻井氏と共著や対談もし、TPP賛成の意見を持っています。
 
緊急事態条項の危険性:

櫻井氏はコロナ禍の際、緊急事態条項を支持し、私権制限を容認する発言をしました。
この発言は、自民党の改憲案を正当化するものと批判されています。

緊急事態条項は、国民の権利を一時的に制限するものであり、政府が権限を集中させるリスクがあります。櫻井氏の姿勢は、自由や民主主義を脅かすと批判されています。
 
ナチスドイツが独裁に走った際の、全権委任法と同じくらい危険なのが
緊急事態条項。
 
似非保守とされる理由:
保守派としての振る舞いが、実際にはアメリカや国際金融資本に依存する内容となって
おり、真の保守主義とは言い難い行動を取っているとされます。
特に、宗教団体や経済界の圧力に対して自主性を持たず、既得権益を
守るための「偽装保守」として批判されることが多いです​。
 
 
櫻井よしこ氏を中心に、統一教会や日本会議、エセ保守の構造を掘り下げると、表向きの保守主義とは異なる利害関係や権力構造が浮かび上がります。これらの組織や思想は国民の利益ではなく、宗教的・政治的な勢力の維持を目的としており、日本社会に深刻な影響を及ぼしています。

この問題の根本解決には、透明性のある議論と改革が必要です。
 
対米自立、反グローバリズムの感覚を庶民が横につないでいきましょう。
エセ反グローバリズム政党もとても危険です。
 
 
つばさの党 黒川あつひこの運営する
「チャンネルつばさ」で動画でも詳しく解説していますので
こちらの動画もぜひご覧ください
 
若者たち、シェア・拡散よろしくお願いします。
 
 
YouTube
櫻井よしこ、売国エージェント。
統一教会と日本会議とズブズブ【CIA、文鮮明、安倍晋三】
https://www.youtube.com/watch?v=ThNRGp01Mdg
 




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