7年間の実験の結果
こんにちは!
個性・才能を活かす専門家 豊川真規子です。
今日も私の権威はnoteを書くことにイエス!
反応に従って書いていきます。
■生まれ変わるために必要な時間
私が自分のデザインを知り、権威に訊いて決断するようになったのが2013年の11月。
そのとき「7年後の私はどうなっているんだろう?」とワクワクしたのを覚えています。
■不思議な物語に引き込まれていく感覚
権威に訊いて決断すると「あぁ、良かった!」「大満足」というつぶやきが日常に増えていきました。
以前は、ひとから「●●がいいよ」「オススメだよ」と言われるとやった方がいいような気がしてやっていました。
「食わず嫌いはよくない」とか「ぐだぐだ言わずにやる」とか「素直が一番」とか良く言うじゃないですか。
でも、権威に訊くようになって「権威がイエスなら取り入れる。ノーならやらない」と自分の基準が決まりました。
権威に従って意思決定していくと自分でも驚くような大きな癒やしが起きました。
以前の自分ならやらないような行動をとったりもしました。
そして、そこからまた新たな道が目の前に広がっていく。
それはまるで不思議な物語に自分が引き込まれていくかのようでした。
■そして、7年後
自分のデザインを知って権威にしたがって決断することを続けた2020年の私は「絶対に戻らない」と決めて出た故郷に子ども達を連れてUターン移住していました。
※Uターン移住のプロセスを話すと長ーくなるので、また別の機会に。
そして、30年ぶりの故郷での暮らしで「あぁ、私が本当に求めていたものはこれだったのか」とそれまでの物語の意味と着地点に感服しました。
自分では気づいていなかった。
けれど、それが目の前にやってきてその中に身を投じたら、自分がそれを求めていたことがわかりました。
なんて壮大なストーリーなんだ。
幼少期からの伏線がすべて回収された。
自分の意識やマインドではここにはたどり着けなかっただろう。
私の権威はぜんぶ知っていたんだ。
そう感じて、涙があふれました。
権威は私の一部。だから、権威を信頼すること=私を信頼すること。
権威が「自分を信頼して、自分を愛すること」を私に教えてくれた。
権威との出会いから7年経ち、私は深く自分を信頼するようになっていました。
振り返ると、2013年からの7年間の実験は身をもって知る「愛の旅」でした。
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「他の人と比べることなく、わたしはわたしのままでいい」
「ユニークに生きていい」
自分自身にそう伝えることで本来の輝きを取り戻し、自分にしか味わえない人生を楽しんでいくヒントをお届けします。
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