“大好きな人と結婚できない”は嘘?!私が本命と結婚できた理由
「一番に好きになった人とは結ばれない」「本命とは結婚できない」と言われることってよくありますが、それは本当だと思いますか??
たしかに私も、今まで本気で好きになった相手と結ばれなかったことが多々あるし「これ以上好きになれる人なんて、他にはいない!」と思えるような大恋愛をしたことだってあります。
ただ結論から言うと「本気で好きになる恋愛」を繰り返していれば、「本命」「運命の人」と思えるような人と出会えるようになるし、本気で好きになった人との結婚をすることだってできます。
そして最も重要なのは、大好きな人との恋愛やパートナーシップを長続きさせること。
折角大好きな人と出会ってお付き合いできたとしても、変なプライドが原因で関係が崩れちゃったり、我慢ばかりを積み重ねて思ったように関係が築けなかったり、お互いの考えがすれ違ってばかりで喧嘩が絶えないという人は意外と多い。
私が周りを見渡す限りでも、結婚に満足していない人は恋愛に妥協しているか、相手の条件や世間体を気にするか、自分の気持ちに嘘をついたり我慢をしたりして過ごしています。
ちなみに満足する相手と恋愛・結婚するには、それなりのやり方があります。
今回は大好きな人と恋愛・結婚を上手くいかせるために私が実践してきたことをご紹介していきます。
「女性が男性をリードする」は絶対条件!!
昭和やバブルの時代であれば、男性がリードするのは当たり前だったかもしれません。
ですが今は「ジェンダーレス」という性別の境界がない時代だからこそ、男性でも中性的で控えめな人や自己主張が少ない人、女性に合わせることが苦じゃない人たちが増えています。
そんな今、男性との恋愛を上手くいかせるためには女性がリードすることが必須。
昔のように、女性らしく、おしとやかに、ただ相手を待っているだけでは恋愛、結婚は成り立ちません。
だからといって「肉食系女子になれ!!」ということを言うつもりはありませんが、「男性が行動しやすいように女性から働きかけていくこと」は、これからの時代必要なことなんじゃないかなって思います。
・ただ連絡を待つのではなく、自分からも連絡したりデートに誘ってみる
・自分のして欲しいことを察してもらうのではなく、具体的に「○○して欲しい」と伝える
・自分が我慢したり、相手に合わせるのではなく「○○したい」をきちんと主張する
・デートや家事は相手任せにせず、役割分担をしたり苦手を補い合うようにする
このようなことを心がけるだけでも男性の負担は軽くなるし、デートや関係を築く上でのハードルを低くすることができます。
男と女の性質を理解する
「ジェンダーレスの時代」とはいえ、殆どの人は男性なら男性脳を持っているし、女性なら女性脳を持っています。
「男性脳」「女性脳」とは、本来生まれ持った性別に備わった本能のようなもの。
男性が女性ほど相手の気持ちを察することができなかったり、女性が男性のように冷静さを持てないのも、男性脳と女性脳の働きによるもの。
それぞれの脳の性質を理解していないと、考え方のすれ違いやコミュニケーションの問題でお互いの関係を崩しかねません。
彼氏彼女や夫婦間の関係が上手くいかない理由はこれだと言っても過言ではありません。
ちなみに私はマコさんと同棲した当初、男脳と女脳の違いについての本をかなり読み漁っていましたし、実際にマコさんに読ませたりもしていました。
書かれていたことはどれも納得するものばかり・・。
それからはお互いの立場に立ってコミュニケーションをとることができるようになって、ビックリするほど言い合いやすれ違いがなくなっていました。
お互いに衝突してばかりだったり、小さな言い合いが耐えない人は是非読んでみて下さい。
プライド高め女子は「キャバ嬢テクニック」必須?!
・甘え方が分からない
・男性を本気で好きになるのが怖い
・「一人でも生きていけそう」とよく言われる
・家庭的なことよりも仕事を優先したい
これは彼氏募集中の多くのプライド高め女子にありがちな難点。
分かりやすく言うと、プライド高め女子は「恋愛」よりも「仕事」に思考が傾いているため考え方も男性的だったり、そもそも恋愛モードになりにくい体質になっていたりします。
ちなみに人は男女ともに「男性性」と「女性性」両方の性質を持っていますが、女性が男性性に偏ると本来の恋愛というものが成立しづらくなります。
というのも、男性は男性が持っていない【女性性】、いわゆる「柔らかさ」「安心感」「癒やし」「柔軟性」「家庭的」といった要素を女性に求めているから。
あなたの周りにいもいませんか??
そこまで美人(かわいい人)ではないけれど、素敵な彼氏、旦那さんがいる人は、親しみやすかったり、癒やされたり、安心感がある、といった何かしらの女性らしさを持っているという女性。
そのような女性が男性が本来求めている女性像でもあります。
ちなみに私が恋愛に悩んでいた時には、よく「好きな人の前ではキャバ嬢になれ!」と言われていました。笑
「キャバ嬢」って、ただ派手で男を手玉にとって自分のために利用してるだけってゆうイメージを持っている人もいるかもしれませんが、男性に本当の意味で好かれるキャバ嬢はそんなことはしません。
相手の自慢話や不満、愚痴にはきちんと耳を傾けて、相手を褒めたり励ましたりして男性の心を元気にしたり癒やしたりする存在。
時には甘えたり、頼ったりして男性のプライドをくすぐったり、自分の悩みを打ち明けて心の距離を縮めていったりもします。
男性は本来、身体も心も距離が近い異性に心を開く生き物だし、一緒に居て安心感や癒やしを感じることができれば恋人や人生を共にするパートナーとしてのハードルが低くなります。
プライド高め女子はプライドが高いがゆえに、男性との距離感を上手く縮めることができません。
男性との距離を縮めていきたいならキャバ嬢テクニックを学ぶべき。
甘え上手は恋愛上手へと早変わりしますよ^^
○自分の趣味や一人の時間を持つ
恋愛にドップリ浸かりやすい人ほど、自分の趣味や自分一人の時間を持っていなかったりする。
付き合っても長く続かなかったり、すぐに飽きられてしまったり、セカンドになりやすい人がまさにこのタイプ。
実は私も、例外なくこのタイプなのですが(笑)
そんな私がマコさんと長年恋愛を続けられたのも、自分の趣味や時間を持っていたからなんじゃないかなって思います。
恋愛にドップリ浸かりやすい人は、好きな人のことしか考えられなくなってしまうほどの恋愛体質の持ち主でもありますが、世の中には「愛されるのは嬉しいけど、自分にばかり依存されるのは重い」「もっと自分の好きなことをやっていて欲しい」と思う人が殆ど。
逆に、毎日「好き」「愛してる」といったLINEばかりが来てたら愛想が尽きてしまうと思いませんか?
また「今何してるの?」「今度はいつ会える??」「○○に会えなくて寂しいな・・。」なんてLINEばかりが来ていたら鬱陶しく感じるんじゃないかなって思います。
自分でもそういうメッセージを無意識に送ってしないようにするために、自分が夢中になれることや自分一人でも何かを楽しめる時間を作ることが大切です。
○ストレスを溜めない、言いたいことはその都度言う
恋愛を経て結婚した人の多くが抱える悩みの一つに「パートナーへの不満」があります。
私の妹もよく旦那の愚痴を言ってたりしますが(笑)
言いたい気持ちを素直に伝えられない人は本当に多い。
なんなら我慢が積み重なって、感情を爆発させることでストレスを発散させていたり、話し合う前に感情を爆発させてしまうことで言い合いや喧嘩が耐えない人が殆どかもしれません。
それこそ男脳と女脳をお互いが理解し合ったり、その上で相手に不満を伝えていく必要がありますが、まずは不満が溜まる前に気持ちを素直に伝えることが大切です。
・「なんでいつも私から連絡しないといけないの??」ではなく「仕事が終わったら連絡ちょうだい」って伝える。
・「なんで私にばかり家事やらせるの??」ではなく「私は料理するから、お皿洗いしてもらえると嬉しいな」と言ってみる。
・「洗濯物は分けて洗って欲しい」「水回りは小まめに綺麗にして欲しい」などの不満は不満を持つ人が担当するというルールをもうける。
・感情が爆発する前に不満を伝える。
・相手にやって欲しいことは具体的に伝える。
このように伝え方を変えたり、感情任せに不満をぶつけないように心がければパートナーとの意見のぶつかり合いはほぼ解消されます。
その他の方法は、こちらのマガジンにもまとめてあります。
あなたの好きな人をデキる男に育てたいという方はどうぞ!!
ダメ恋愛から抜け出したい!という方はこちら。
一つでも気になる記事があれば、単品購入よりマガジンで購入された方がお得です。
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