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書くことのテーマ

こんにちは。
Serena (セレナ)という名前で投稿させてもらうことにしました。
(本名に関係する仮名ですがまた変えるかもしれません)。

ここでは、
・FacebookやInstagramで書くにはセンチメンタル過ぎること、
・夜中眠れない時の堂々巡りの考え事の中で書き留めておきたいなと思ったこと、
・ふと思い出して、あんなこと言ってもらったな、と幸せな気持ちになったりすること、
のような、極めて個人的なことを書きたいと思います。
そしてそれらのほとんどは個人的な恋愛、人生でちょっと深く知り合うことになった男性との関係について、になると思います。
嘘も脚色もなし。
ある意味赤裸々に(*とは言ってもいやらしい描写はしませんのでご安心を)。
文体も、noteエッセイ調と違う私の文体での書き留めになってしまうと思います。

人の恋愛話に他人は興味はありませんが、吐露したい気持ちになることは多くの人があるのではないかな、と思います。
仕事や社会との関わり合い、家族との関係、友人・知人との関係で忙殺されている日々でも、やっぱり恋愛での人との結びつきは特別のもの。
他の人間と深く心を通わせた時間は人生の大きな宝物。
表向きにセンチメンタルな話をするのは大人気ないことで、大抵は心の中にしまっておくものですが、心の中のあれこれがない風を装ってポーカーフェイスで暮らしていても、やっぱり一番大切なものだったりするからです。
だから恋愛は多くの小説・詩・映画などの普遍のテーマなのです。
当たり前ですが。
大人は恋愛の浮き沈みを引き摺った顔を社会生活では隠して暮らしてますが、実は一番人生に輝きを与えてくれるもの。
その苦しみも含めて。
いつもは見ないで過ごしている・見ないふりをしている自分の心の奥底、を覗くきっかけ、はたまた覗かざるを得ないきっかけをくれるもの。

私は離婚歴のある50歳独身で20年来イタリアに住んでいます。
イタリアの話は個人的なエピソードの中にちょこちょこと顔を出すとは思いますが、イタリアでの生活をテーマに書くことはあまりないかもしれません。
私にとっては、どこに住んでいても、一番大事なのは、人生における大切な人との出会い、心の通い合いだからです。
これこそ小さな人生における大きな宝物。

今日は一昨日の夜思っていたことを書きたいと思って、とりあえずnoteを開設しようかなと、この文章だけ書いてみました。
つい二日前に考えていたことも今は思い出せず。
また思い出した時に書こうと思います。
夜あんなに考えていたことでもすぐに忘れてしまうものです。
そうだ、思い出しました。
今付き合いだした人と、まだ直接会っていない時に交わしたチャットの中で彼が引用してくれた一番好きだというイタリアの詩人の詩と、私が返した柿本人麻呂の短歌のやりとりでした。
これを書くのには時間もかかると思うので、また近いうちに書き留めたいと思います。

今日はここでおしまいにします。

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