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『引きこもり探偵』あらすじ
あらすじ
名探偵が外に出ると事件が起きるという理由で軟禁された起戸見文時。そこへ、編砂澄亜は食料を届けるために毎日通っていた。軟禁されてからは、事件は一度も起きていない。
文時は編砂に交際を申し込んだ。名探偵の恋人は死なないからという理論で。
ある晩、文時は男に殺される。霊魂は成仏できず、その場にとどまってしまった。
文時は編砂の誤解を解くために、警察の体に憑依する。
疑いが晴れたあと、文時は憑依した状態で思いを告げた。自分のことは忘れて自分の人生を送るようにと。編砂は言われた通り、自分の人生を生きた。