繊細なあなたがラクになる方法
こんにちは。
セラとぴあ カウンセラーの
渋沢まるこです。
「繊細さん」
本も売れているようですし、
最近とてもよく目にする言葉
なのではないでしょうか?
それだけ
生きづらいと思っている人が
世の中に多いということなのかもしれないですね。
繊細さん というだけあって
おそらく、日々色々なことに敏感で
毎日つかれちゃう……ということが
多い方もいらっしゃるのではないかなと思います。
そんな方が少しでもラクになる方法って
どんなものがあるでしょうか?
今日は3つ考えてみたいと思います。
1.優等生である自分を認めてみる
敏感がゆえに、つかれちゃう自分を
「私は弱いんだ」
とか
「私はだからダメなんだ」
なんて考えていたりしないでしょうか?
そうだとすれば、それは 大きな間違い です!
繊細だからこそ、
・周りのことがよく見えて
・周りに気を遣うことができ
・いち早く変化に気づけるのです
ですから、
細かなことに気づける選手権!
があるとしたら、あなたは間違いなく
トップ集団に属していると言えるでしょう。
ですから、自分は優等生であるということを
まずは認めてくださいね。
2.自分で選択できることを知る
1にもありますが、
いち早く気づき対応できる能力があるからこそ
他の人が気づかないことにも
早々に対応してしまっている
という場合があります。
例えば、
職場や家に小さいけれど空き箱となった
ダンボールが置いてあるとします。
他の人は気づいているのか
もしくは気づいていないのか
とにかくそのままになっています。
こんなとき
あなたはいち早く気づいてしまうので
ああ、早く片づけないといけない
と感じて、しぶしぶ片づけます。
もしかしたら、
いつも私ばっかり
なんて思いながら。
けれども、
ここで気がついたとしても
・他の人が気づいてやるまで待つ
・気づいても、あえて自分はやらない
なんていう選択肢もあるのです。
意外とこの選択肢を忘れている
ということもあるのかなと感じます。
3.つかれないために
つかれないためには
実は2にあった
「しぶしぶ片づけます」
ココがポイントなんです。
・本当はやりたくないのにやる
・自分ばっかり……と思う
こういったことを続けると
とってもつかれるんです。
じゃあ、どうしたらいいの?
それはズバリ
自分で決める!
です。
いち早く気づいたとしても
やりたくないならやらない。
やりたくないけれど
それ(例えば、ダンボール)があることで
自分の居心地が悪いのならば
自分のためにやる!
と決めるということです。
つまり
やるのか、やらないのか
をしっかりと
自分で決める!
ということなんです。
ただなんとなく
気づいてしまったから
目に入ってしまったから
なんとなく片づける
というようなことは
やめてみる
ということです。
そんなに違うかしら?
と思われるかもしれませんが、
まずはちょっとお試しください。
全然つかれない
とは言いませんが
意外と違うと思いますよ。
自分で決めるって
今ひとつわからない……
なんてときには
セラとぴあ のセッションもおススメですよ。
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