今回は有料記事です。 内容としてはちょっと過激なところもあるので、覚悟を持った方だけ読んで頂ければと。 音の難しさ音楽において僕がとても好きでたまらない理由の一つに、「正解がない」という部分があります。(芸術全般かもしれませんが) 他のジャンルで言えば 自動車なら「馬力、スピード」 スポーツなら「勝ち負け」 衣服なら「ブランドバリュー、性能」 何かわかりやすい物差があるジャンルの方が多く、「高機能、優れているもの」が高級品、良い製品として扱われることがほとんどかと思い
妖怪スピーカージジイと呼ばれております。 Sera 原田です。 相変わらずギター作るのと同時にズーーーーーっとスピーカーいじってるんですが、いじってるだけでお金もらえるならスピーカーいじって賃金出る仕事に就きたいです。 で今日の本題です。 ライブハウスの控え室で、今日の自分もキマッてる!と上機嫌でステージに上がり、自前のお気に入りアンプヘッドとペダルとハイエンドギターを手にいざリハへ いつものようにセッティングを終えて音出しok!PAさんがマイクを立ててくれたので、フ
台風の大雨もすぎて良い感じの気圧でウキウキなSeraハラダです。 さて本題。 機材に関して何が良くて何が悪いのか? 「そんなことは人それぞれだから好きにすれば良い。」 それを踏まえた上でのお話になります。 コレは楽器以外の事柄についても役に立つことではないかと思います。 基準とは 【基準】 物事の基礎にする標準。 基本的には何か比較をするには基準を設けなければいけないのですが、音という特性上なかなか数値化することが困難です。 女性のご機嫌のようですね(叱られ
Sera Sound Products 原田です。 またとても宜しくない書き出しをしていますがいつ叱られるやら。 高い安いというのもなかなか曖昧だということでここは一つ大卒初任給20万円の半額「10万円以上が高い」として考えてみましょう (今新卒初任給20ぐらいですよね?ギター業界だと10年目ぐらいですけど笑) 始めにギターという楽器の評価点として ①演奏性の高さ ②美観(外見の美しさ) ③サウンド ④スペック、希少性 ⑤初期出荷時の調整 ⑥ブランドネーム こんなと
いきなり全世界に向けての発信にしてはだいぶ攻めた事を言うなと我ながら思います。 Sera sound productsという会社をやっているハラダという者です。 ギター作ったりアンプいじったりスピーカーテストしたり好き勝手に生きています。 初めましての方は初めまして。 またお前かって人はこれからもよろしく。 始めしての方の方がそりゃ多いと思うので簡単に自己紹介をさせていただきます。 18より海を超えて内地へ1人で飛び込み、何度も断られながらギターメーカーに飛び込みあら