NHKマイルC
回顧から。
京都新聞杯、あえて「辰」の日の洛陽Sをチョイスしてみたのだが、ここは直球勝負すべきだった。
金曜夜の検討段階では単勝7倍程度の1番ジューンテイクだったが...
真っ先にサンプリングした朝日杯、しっくりいきすぎたため敬遠した次第。
さて、NHKマイル。
馬名を用いた出馬表解析を最優先した。
左側はこれから解こうとしているレースの出馬表であり、右側はその再現元となりうるレースの出馬表。
要するにいつものやつであるが、ここでは説明しない部分を青文字で示した。
黒文字の部分だけを、下記の説明に沿って確認していただければ幸いである。
NZTで20ゲート配置のユキノロイヤルは、NHKでは裏20ゲートに配置されている
つまり、20→裏20 へと対角に振られた。
この対角に配置された馬が馬券解読の鍵(配列の起点)になる。
NZTを勝ったのは、ユキノロイヤルから4番目の23ゲートであった★
ユキノロイヤルが対角に振られる、すなわち、起点が対角へと移るということ
23ゲートは裏23で再現される
裏23 アスコリピチェーノ
裏01木村厩舎、裏18藤原厩舎という配列は、桜花賞と同じだ。
どこかで仕事をするのだろう。
この2頭は押さえておく。