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8月17日メインレース

僕がかつて住んでいたバンコクは、1年を通じて大体1日の気温が28℃〜35℃というレンジにあって、 たまに25℃の日なんかあると「ナーウ(寒い)」と感じるようなところだった。 しかし、日本から今の時期に訪ねてくる人たちの多くが、日本より涼しいと口にしていた。 あくまで僕の個人的な意見であるが、バンコクは最高気温こそ上がらないものの、そんなに違いはなかったと思う。 日本で事あるごとに「暑い」と口にするように、タイでも「ローン(暑い)」と皆が口にした。 亜熱帯モンスーン気候

    • レパードS、エルムS

      8月4日のメインレースは新潟、札幌ともにダートの重賞となっている。 ◼️レパードS 3歳限定のダート重賞。 指名が散らばっているので正しい再現元をチョイスできるかどうかの問題。 こんなときは、感覚的に「しっくり」くるものを最優先に考えている。 03番、07番、14番 ⬜︎東京ダービー 14-10-07 (裏03-07-10) 東京ダービーの出目と一致している。 14番の単複 07番の単複 ◾️エルムS チャンピオンズC、平安Sで重複する。 ◎14番プロミ

      • アイビスSD、クイーンS

        ◼️アイビスSD ◎15番モズメイメイ 距離1200ではないため過信は禁物も、サマースプリントシリーズは以下の流れ。 函館スプリントS(16頭) 04-10-13(裏13-07-04) 北九州記念(18頭) 12-16-07(裏07-03-12) 見えているのは、裏07ゲート、(対角)ゾロ目。 3部作を仕上げてはこないか。 ◎の相手は12番、04番、16番 ◼️クイーンS JRA70周年記念 北海道新聞杯クイーンSである。 ファーストプライオリティがどの括

        • STV賞

          出走頭数が前年の16に対して14ならばファーストチョイスは前年。 08番か10番。 一応、◎08番としておく。 が、 ◼️札幌9レース 08番ノーザン 09番社台 10番廣崎利洋 ◼️札幌10レース 06番廣崎利洋(アスクスタッド) 07番ノーザン 08番社台 ◼️札幌11レース 10番社台 11番廣崎利洋(アスクスタッド) 12番ノーザン この3並列のアクション次第では、10番狙いに切り替えるつもり。

        8月17日メインレース

          函館記念だけ外すあたりに天性の引きの弱さが出てしまう

          再現元となる(かもしれない)レースは、メイン3つ あれば少なくとも1つ。 土日で2つは解読する自信があるし、最低ノルマだと思っている。 キャッチーに函館記念を選んだ自分が恥ずかしい。 小倉、福島の軸は函館の◎と同じくらい人気がなかったにも関わらず、億劫になって採り上げることはしなかった。 その函館。2番手とした12が1着だった。 この自身の半端な感情がよろしくない。 たかだか数分の手間。取れるはずの時間を反省。 ◼️佐世保S このレースに関しては開催日程の移動に絡

          函館記念だけ外すあたりに天性の引きの弱さが出てしまう

          函館記念

          ◼️函館記念 同じ16頭立てであるため当てにならないが、前年の出走馬が唯一要素となっている。 その唯一要素、ハヤヤッコ/浜中。 前年も同枠に武豊が配されていた。 7枠は消せないというのが初感。相手の片隅に置いておきたい。 1着に農林水産大臣賞。【農林水産省賞典】のハンデ戦。 函館競馬場所在地の函館市に対し、かつて競馬場のあった目黒である。 これが最有力とみる。 02番、12番、15番 阪神競馬場所在地の宝塚市。 02番、15番 距離2000mのハンデ戦。

          函館記念

          7月6日 メインレース

          ◼️福島11レース 鶴ヶ城S 裏9ゲートのオンザライン/大和田厩舎が一致。 3番か5番。 【11レース施行/城タイトル】 小倉城S 06-03-05(裏11-14-12) 大阪城S 04-09-05(裏12-07-11) 名古屋城  05-10-09(裏09-04-05) ◎5番カズプレスト ゾロ目フォーカス、6番と11番への馬券は買っておきたい。 ◼️釜山S 裏14ゲートのペプチドヤマト/武英智厩舎が一致。 こちらも前年から。 5番か6番。 【

          7月6日 メインレース

          仕留め損ねる 

          同じことを繰り返すゲームと同じ失敗を繰り返す男。 三部作が基本であり、フォーカスが明解なことから絶好の勝負処だった北九州記念。 僕は以下の馬券で勝負した。 単勝12 枠連6-6 馬単12→11 ワイド11-12 12番からのゾロ目狙いだった。 当然、裏12ゲートは買わなければならないし、買うことは容易なのであるが、なぜかそれが出来ない。 前の小倉10レースで(メイン11番騎乗の)団野が1着したことで、幸いにも勝負金額を抑えることはできた。 ここで、「ならば対角ゾ

          仕留め損ねる 

          エプソムC、函館スプリント

          ◼️エプソムカップ ◎16番グランディア 【競馬場賞】 レバーズダウン競馬場賞 府中牝馬S 13頭 07-05-08(裏07-09-06) ローレル競馬場賞 中山牝馬S 16頭 07-14-05(裏10-03-12) エプソム競馬場賞 この流れから、7番は買っておきたい。 ◼️函館スプリントS ◎16番ゾンニッヒ 図では省略しているが、裏36ゲート西園正都の一致でもあるため、14番セッションという可能性もある。 8レース 01番武豊 裏01菱田 9レ

          エプソムC、函館スプリント

          優駿牝馬

          桜花賞を12番で勝ったステレンボッシュが裏12に配置された。 そして、対角にはチェルヴィニア。 1,2番人気が対角に配置されたことになる。 先週ヴィクトリアマイルにおいても確認している【1,2番人気の対角配置】。 最低でもどちらかは馬券にするという胴元の意思表示。 まして阪神JF、桜花賞の1着であれば、まず不発ということのない±07ゲートであろう。 阪神JF 07-06-10(裏12-13-09) 桜花賞 12-09-11(裏07-10-18) 世代最初の牝

          優駿牝馬

          テンハッピーローズ

          テンハッピーローズ、マスクトディーヴァ ワイドでも十分だけど馬連で来て欲しかった...

          テンハッピーローズ

          基本戦術

          文字は記録のため、記録は伝えるためにある。 僕は伝えることがあるから、こうして文字媒体を使っている。 ただ、多くの人に目にして欲しいとか、そのような思いは全くない。 モチベーションなど無用なところでやっている。 今回は、魚の釣り方。 メインレースで展開しているものと同様、条件に合う場所に釣り糸を垂らすことで釣果は上がるはずだ。 こういう本質的なことをほとんどの人は知らない。 これを目にする人には、きっといいことがあるだろう。 先週日曜の東京競馬、8レース以降の

          回顧とゾロ目

          名古屋グランプリ、いい配当だった。  2100mゆえの変則決着の狙い撃ちだった。 上半期ダートグレード古馬中距離路線は出目による統制。「8枠」と「±02」 8枠裏02、11番キリンジ。 佐賀記念   枠863 11-07-03(02-06-10) ダイオライト 枠168 01-06-10(11-06-02) 川崎記念   枠876 10-08-07(02-04-05) 名古屋GP 枠728 10-02-11(03-11-02) 裏10

          回顧とゾロ目

          NHKマイルC

          回顧から。 京都新聞杯、あえて「辰」の日の洛陽Sをチョイスしてみたのだが、ここは直球勝負すべきだった。 金曜夜の検討段階では単勝7倍程度の1番ジューンテイクだったが... 真っ先にサンプリングした朝日杯、しっくりいきすぎたため敬遠した次第。 さて、NHKマイル。 馬名を用いた出馬表解析を最優先した。 左側はこれから解こうとしているレースの出馬表であり、右側はその再現元となりうるレースの出馬表。 要するにいつものやつであるが、ここでは説明しない部分を青文字で示した

          NHKマイルC

          京都新聞杯、プリンシパルS

          かしわ記念の回顧から。 ミックファイアの±7間隔(つまり、6隣)が初めて空を切った。 これに該当したのが13番キングズソードだった。 フェブラリーSでの終焉は予期できたにせよ、フォーカスは対角との1点のみ。 であればと狙ってみたが、軸馬のチョイスも間違ってるっつー。 川崎記念と羽田盃の2つを終えただけであり憶測でしかないが、 今年は【1600m、2000m以外のJpn1】で統制が見られるのかもしれない。 唯一神チャンピオンズC。 神に通ずる道が示されるのではないかと

          京都新聞杯、プリンシパルS

          かしわ記念

          まず天皇賞回顧。 中央のG 1レースは昨年と異なるパターンを重視しなければならないようだ。 それは対角に振られる形なのだが、図にするのがとても難しい。 また、今年は出走馬を用いるのがこれまでの傾向といえる。 お恥ずかしい話だが、プローザホーンが中野栄治厩舎から吉岡辰也厩舎へ転厩となったことに気付いたのは後検証。 裏14ゲートで競走を中止した京都大賞典のプローザホーンを拾えなかったのは何とも情けない... さて本題。 対角に振られるということ。 【示した位置の対角

          かしわ記念