京都新聞杯、プリンシパルS
かしわ記念の回顧から。
ミックファイアの±7間隔(つまり、6隣)が初めて空を切った。
これに該当したのが13番キングズソードだった。
フェブラリーSでの終焉は予期できたにせよ、フォーカスは対角との1点のみ。
であればと狙ってみたが、軸馬のチョイスも間違ってるっつー。
川崎記念と羽田盃の2つを終えただけであり憶測でしかないが、
今年は【1600m、2000m以外のJpn1】で統制が見られるのかもしれない。
唯一神チャンピオンズC。
神に通ずる道が示されるのではないかと期待している。
さて、期待といえば「さきたま杯」。
一概に出目とは言い切れないので、実際には、別要素のセットはありえる。と、お断りを入れつつ。
兵庫GT 1着 9番
フェブラリー 1着 9番
黒船賞 1着 2番
かしわ記念 2着 2番
新生ダートグレード、古馬短距離マイル路線。
その上半期ラストを飾る「さきたま杯」にて完成をみる三部作とならないか。
僕の見立て通りなら、終章は以下のセットだ。
カペラS
さきたま杯
1着ゲートなら3番ということになる。
以下にその理由を触れて回顧を終えたい。
さきたま杯が行われる2024年6月19日は「寅」の日である。
フェブラリーSは「子」の日に行われ、かしわ記念は「丑」の日に行われた。
そしてそれぞれ「子」の日の兵庫GT、「丑」の日の黒船賞がセットされた。
「寅」の日に行われたカペラSである。
◼️プリンシパルS
◎ダノンエアズロック
裏08一致のメリオーレムから、すみれS組が相手。
◼️京都新聞杯
◎インザモーメント
ファーヴェントと±07間隔のインザモーメント。
これは、きさらぎ賞で展開されていたもの。
きさらぎ賞が12頭立てゆえ、±07間隔は2つの解釈ができる点は確認しておきたい。
ハヤテフクノスケ、アドマイヤテラを相手としておく。
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