函館記念だけ外すあたりに天性の引きの弱さが出てしまう
再現元となる(かもしれない)レースは、メイン3つ
あれば少なくとも1つ。
土日で2つは解読する自信があるし、最低ノルマだと思っている。
キャッチーに函館記念を選んだ自分が恥ずかしい。
小倉、福島の軸は函館の◎と同じくらい人気がなかったにも関わらず、億劫になって採り上げることはしなかった。
その函館。2番手とした12が1着だった。
この自身の半端な感情がよろしくない。
たかだか数分の手間。取れるはずの時間を反省。
◼️佐世保S
このレースに関しては開催日程の移動に絡んで多方面から解析が可能だったため、どのファクターを優先するかが鍵を握っていたわけだが。
基本は前年、これは普遍と考えている。
但し、前年と同頭数でない場合に限る。
その上で、裏ゲートで調教師が一致していることが確認できる。
開催日程は動いた佐世保Sだが、頭数が異なるのだから【ゲート一致】がみられる以上は当然に狙撃可能な05番だった。
【3勝クラス/芝1200】
この期に及んで敢えて強調したいのだが、(卯の4月21日)福島中央テレビ杯=(16頭)1200mは、
ざっくり言っての【メディア/福島】福島テレビオープン(同頭数)ではなく、【1200m】の佐世保S(18頭)とセットだったということ。
図は割愛するが、佐世保Sと福島中央テレビ杯においては裏28ゲート本田厩舎の一致があった。
そこからの起点で浮上する★は12番、もしくは14番。
てことで、05-12,14と馬単、馬連、ワイドと買ったが、05-12のワイド44倍。意外についた。
そして問題の
◼️福島テレビオープン
前年と同頭数の16頭立て。
ここで展開している調教師ゲート一致作戦は使えない場である。
このとき、ファーストチョイスとなりえるのが、【馬名を使った配列】ではないだろうか。
カリボールの単勝は美味しかった。
これには伏線がある。
先週七夕賞。
前年との出走馬を使ったパターンを確認していた。
こんな感じの2024年夏。
変わらぬ光景。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?