天皇賞2
ここでは深く掘り下げることはしないが、±07ゲートを狙うつもりであった天皇賞。
それっぽい馬が配置されたのだからサリエラの相手はここにするわけであるが、両方買うのは面白くない。
ともに人気であり、ゾロ目(対角)のフラグを感じないのであれば尚更だ。
裏07ゲートのドゥレッツァ。
前号で再現元としてチョイスしている2023年菊花賞の勝ち馬である。
そのドゥレッツァの菊花賞
横山典、昆厩舎の隣での1着であった。
これが決め手になろう。
再現元の大本命と見ているのが、昨年のエリザベス女王杯。
胴元が強いこだわりを見せる【暦】の一致がその理由であるが、
ここからはサリエラ、タスティエーラのどちらかということになる。
07ゲートのタスティエーラという可能性もあるのだが...。
既報の通り◎サリエラ。
昨年の京都大賞典が何をいわんや。
天皇賞を取消したのは裏35Gのヒンドゥタイムズ。
昨年の京都大賞典においてもヒンドゥタイムズは裏35に配置されていた。
このレースで1着したのが裏36ゲートなのである。
1-12で。