育休社員のつどい「復帰スペシャル」 開催レポート
こんにちは。セプテーニグループnote編集部の宮崎です。
私がはじめて娘の保育園の内定通知を受け取ったのは、数年前の2月中旬。それまで抱えていた「保育園に入園できるのだろうか?」という不安が、「復職後、どのように仕事と家庭を両立すればいいのだろうか?」という不安に切り替わったのをよく覚えています。
セプテーニグループでは、育休中社員のそういった不安を軽減し、育児休業から職場へのスムーズな復帰をサポートするため、以前から「育休社員の集い」を開催しています。本日は、新型コロナウイルスの影響で今年もオンラインで実施したこの会の模様をレポートします。どうぞご覧ください!
2022年の育休社員のつどい「復帰スペシャル」は、以下のようなコンテンツで実施しました。
今年から新たに加えたプログラムは「2021年セプテーニグループトピックス」です。このコンテンツは、2021年の夏にはじめて開催した「育フェス」に参加した育休中社員の「せっかくなのでグループの最近の様子が知れるとなお良かった」という声を参考に組み込みました。2021年は例年以上に大きな変化があったセプテーニグループ。電通グループさんとの協業深化や業績について、事業トピックスや新たな期のグループスローガンについても紹介しました。
▲2021年夏に実施した「育フェス」
先輩社員の働き方紹介は2名の社員に協力をあおぎました。2人育児中の社員、復帰1年目の1人育児中の社員の2名です。それぞれの1日の過ごし方や両立のコツ、活用している外部サービスなどについて紹介してもらいました。
また今回は、「ママの休食」さんにお願いして、参加者の自宅にランチをお届けしました。育休から復帰して仕事が始まると、育休中と同じような時間配分で家事育児をすることは難しくなります。最近はさまざまな外部サービスがありますので、それらの活用も視野に入れてその方らしく仕事と家庭を両立するイメージをしてほしい、そんなメッセージを込めています。
複数グループに分かれてお弁当を食べながらの座談会も盛り上がり、あっという間に育休中社員の集いは終了の時間となりました。終了後のアンケートでは、参加者から次のような声が届きました。
セプテーニグループでは今後も、ワーキングペアレンツが家庭と仕事を両立しながら、自身のパフォーマンスを最大限に発揮し、キャリアを構築できる環境づくりを目指します。