![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172413662/rectangle_large_type_2_cc1d0c3f1f1f7a1cb596160161e20e58.png?width=1200)
自分が思う得意を活かすか?他人から思われているイメージを活かすか?
こんにちは。望月ヒカリです。作曲と鍵盤の二刀流音楽家です。
noteでは定期購読マガジンと、メンバーシップをやっています。
ちょうど重なっていた締め切りがひと段落して、少し落ち着けるかな?と思ったタイミングで、支払調書が届き始めました。嫌な現実が、、、確定申告の準備もそろそろはじめなければ。
1月も残りあと2日ですが、今年は仕事始めが早かったのもあって、正直「まだ1月か」の気持ちが強いです。そうは言っていても、きっとあっという間に1年が終わるんだろうな。笑
さてさて。今回はまず、ちょうど情報解禁になったこちらの件から。
・『THE LIFE ARTIST〜塩匠・井上雄然』
映像監督の齋藤汐里さんがニッポンものづくりフィルムアワードに出された作品の、題字を書かせていただきました。
なんと、グランプリを受賞されたとのこと!本当におめでとうございます!
映像を観ると、納得という感じもしますが、とても素敵なドキュメンタリーです。ぜひ沢山の方にみてもらいたいです。
題字は、参加部分としてはごくわずかですが、ご一緒できて本当に嬉しかったですし、塩匠・井上さんの生き方や活動にも胸を打たれましたし、すごく色々と考えさせられました。
音楽家のわたしがなぜ題字?と思われるかもしれませんが、不定期で字の仕事をさせてもらう機会があるのです。古くは学生のアルバイト時代に、熨斗を書いたり、あとはお店ののぼりや名刺も。
習い事のことで言うと、小1の冬から中3の終わりまで、割とガチで書道をやっていました。同時期にヤマハ音楽教室には通っていましたが(幼児科4歳〜中2の終わりまで)、とてもじゃないけど、書道ほどガチでやっていたとは言えません。でもなぜ、いま音楽の仕事をしているのか?
ひとつは、仕事にしたいと思ったことの有無はあります。正直、書家になりたいとか、書道で食べていきたいと思ったことはありません。
でも大河ドラマの題字を書きたいとか、お酒などのラベルを書きたいとは思っていました。まぁそれに関しては、今でもやってみたいとは思っているけれど、どうやったらその仕事ができるのか?の術を知らないのも大きいんじゃないかな。もちろん、それで食べていけるの(職業としての選択ができるということ)も知りませんでした。
ここから先は
¥ 200
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
サポートして頂きありがとうございます!より充実した活動を送れるよう、頑張ります!!