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正しい「やさしさ」とは?

望月ヒカリです。作曲と鍵盤の二刀流音楽家です。
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今年は1月2日が仕事始めで、1月5日にはコンサートでの演奏もあったりして、なかなか2025年がスタートしたというよりも、2024年の延長な気分が続きましたが、ようやく今年の舵取りが決まりました。

先週には新規案件の打ち合わせも終わり、また、別の新規依頼も来たりして、いよいよ本格的に1月が始まった気分です。って、もう半月経ちましたが。笑


そんなわけで今回の本題へ。
ここ最近、すごく考えさせられることがありました。

業界によっても場所によっても、ルールが違うし、「自分の当たり前」を物差しにしないようにしようと気をつけてはいますが、

改めて、やさしさについて考えてみました。


正直「優しい」ほど曖昧なものもないなと思う時があります。講座の受講生にもよく話しますが、仕事にしたいのであれば、こういう時こそビシッと真実を伝えられた方が、わたしは「やさしい」と感じるけれど、受ける側がそれをやさしさだと感じなければ「いじめ」になるかもしれない、等とかね。

ほんの一昔前なら、有無を言わせず、、、みたいな風潮もありましたが、今や何かがあれば、ハラスメントと言われかねないし。時代によってのアプデは必要なのかもしれませんね。

ただ、「〇〇のためを思って言ってあげているんだからね」は、やさしさにはならないと思っていて。それこそ、子育てにおいてもそうだけど、これはなるべくしないように気をつけています。押しつけは、やさしさではない気がするので。

でも、それでも遠慮なく、ほんとうのことを伝えてあげるのは、わたしは「やさしさ」だと思うんですけれどね。どうなんでしょう?

大人になると、成長をする機会が減るし、自分の考えや価値観で物事や人生を進ませがちですが、今回は最近経験したとてもショックなことを書きます。かなりナイーブな内容になるのと、後から読まれたくないので、ここから有料(高額設定)とさせていただきます。気になる方は今月公開している他記事も読めますので、ぜひ定期購読をしてみてください。


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