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星野源の「うちで踊ろう」から学ぶアドリブ
こんにちは。作曲家&鍵盤弾きの望月ヒカリです。コロナの影響を受けに受けまくっていますが、定期購読マガジンの最初の記事が暗いニュースってのもなぁ、、と思って今日は明るい話題から。月額たった300円で、プロの演奏家&作家の活動の裏話、フリーランスの働き方、3児の母としてどう生きていっているのか、を知ることができるので、ぜひぜひ、定期購読してみてください!
まずは4月に入ってから新しいことを始めたいなと思ってこんなチャレンジをしています。
「100日後に左利きになれるのか」というわけで、毎日、箸で何かしらをつかんだり持ったりすることにチャレンジしています。もともと3歳の最初のスタートでは左利きの要素があったんですが、おそらく「教えにくいから」という理由で矯正させられた、というパターンの私。とはいえ、もう何十年も右で持って食べているので、全然うまくいきません(笑)短い動画ですので、ぜひぜひご覧ください。チャンネル登録もしてもらえると嬉しいです!
このチャレンジにはもう一つ挑んでいることがあって、それは「動画に合う音楽を作る」ということ。先月までnoteとテレビ東京との企画で放送されていた「100文字アイデアをドラマにした!」でも、スキャット後藤&ゆかいな仲間たちで音楽に参加していたので、この感覚を忘れないように…!ということで作っています。作った曲はAudiostockにupして〜という流れになっています。まだまだかけだしオーディオストッカーですが、今のところ、結構楽しんでやれています。
おととい、星野源さんの「うちで踊ろう」という曲がインスタで話題だと友達に教えてもらいました。これね👇
で、わたしも早速やってみました。
源さんと一緒にセッション、たのしい💕
— 望月ヒカリ🌕✨作曲家&鍵盤弾き🎹 (@mochizukihikari) April 4, 2020
フェイザーのエレピで参戦🎹
起きたら大変なので、もれなく立ち演奏。#星野源#うちで踊ろう#うちで踊ろうチャレンジ #おんぶでDTM pic.twitter.com/DOLoAx2yQE
この日は末っ子が慣らし保育期間中だったので、結果おんぶしながら演奏。抱っこ紐が見えていますね。ちなみに座って演奏しているとギャン泣きするので、やむなく立ちで演奏。でもスタンドプレイも好きです。9kg弱を背負っているので、運動部さながらですが(笑)
こういうのはスピード勝負だと思って、とりあえずiphoneの外音だけで聴いてコードとって1発録りしました。そしたら2日後くらいに譜面が公式からupされていましたね。
星野源が作詞作曲した「うちで踊ろう」の楽譜ができました!
— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) April 4, 2020
皆さんどんどん弾いて、アレンジして、歌って動画をアップしてくださいね。#うちで踊ろう #星野源https://t.co/fyYxaEqrXP pic.twitter.com/PzUAjWm13I
急いでいたのがよくわかる適当さ(笑)よく見るとビミョーに違うんだけど、セッションとして成立はしているように聴こえるのよね。
でも、このままではなぁと思い、①スタジオミュージシャンでもある友人のボーカリスト勝桂子(カツコ)ちゃんと一緒にやるバージョンと、②わたしのソロバージョンの2つを同時進行で進めることにしました。昨日の夜、カツコに源さんと私のコラボ動画を参考資料として送って、今日、コーラスワークアレンジがされたデータが早くも届いたので、先ほどラフMixを送りました。ちなみに、コーラスが新たに加わったので、エレピも弾き直しました。
そして「ソロで何をやろうか、、、」と考えていた時に思いついたのが、この楽曲を使って何かアドリブのヒントになりつつ、自分らしさを出せる作品を作ろう!!ということ。私はとにかくお笑いが好き(あんまりそういう風にはみられないらしいんだけど)。そして音楽はエンターテイメントだと思っているので、聴き手にいかに楽しんでもらうかを大事にしたい。わかりやすさもポイント。
ということで出来上がったのがこちら。
どう?どう?!よくない!??!(自画自賛)
実は音楽的には案外高度なことをやっているんだけど、コード的にいけそうだと思ったのでね。ダブルミーニングだね。一つずつ説明していきます。ちょっと音楽的に突っ込んだ内容になるので、音楽に興味がない人にはアレかもです。興味ある人には、かなり役立つ内容になっています。
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