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横須賀でマヨリカ焼き

ご近所のかたが絵付け体験に来てくださいました。お散歩中に看板をみて来てくださったとのこと。その2日前は、東京でイタリア料理店を経営しているシェフが小皿をたくさん作りに来てくださいました。さすが、粘土をこねるのがめちゃくちゃ上手(笑)。

粘土はしばらく使っていなくカチンカチンに固まっていたのを再生したらうまくいったので、久しぶりに色々作ってたらすごく楽しい、あっという間に1日終わってしまうぐらい。 スペインの土、輸入する送料などできっと高くなってしまうんだろうな値段。 そこで日本の土の値段を調べるとめっちゃ安い。でも釉薬とか絵の具は逆に高い?! 土から作るのだったらわざわざヨーロッパの土を使う必要あるのか?とかよく悩む。日本の織部釉?の色をみると、アルカイックなイタリアの陶器などは日本の土で似たようなものが作れるのではないか?と思う。 で、一度日本の陶芸教室に行ってみようかなと思っているのだが中々行けず。。 

オリジナルのマヨリカ焼きのお皿18cm。
ホームページにはタイルの絵付け体験しか載せてませんが、ご要望があればお皿や表札なども作れます。

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私が作ったのが↓

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思いついたものを片っ端から作る。
イタリアは、絵付けする人と土を成形する人と分かれてる。どっちもできる人はいるけど。 そこも日本と違う。


マヨリカ焼き絵付け体験

無題14

スペインもイタリアも同じ技法、マヨリカ、マヨルカ、発音の違いだけ。 スペインの材料だけでなくイタリアの素材が欲しくてイタリアの陶器学校に行ったら、そこで使ってた絵の具はスペイン産でした、もちろんイタリアのメーカーのものが多いですが(笑) よくよく考えたら当たり前。同じヨーロッパ。 

日本とヨーロッパの土は違うので、燃焼温度が違く、その二つの素材を合わせて使うことができない。そこで疑問、ヨーロッパの土と中東の土は同じなのか?アフリカ大陸と同じ土なのか? 中国の土と日本の土は一緒なのか?  とか。
いずれ調べてみよう。 


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