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【産業能率大学・通信㊼】3年次編入/卒業までにかかった費用
2022年10月、産業能率大学(通信)に3年次編入学をしたアラフォー&社会人のソソムと申します。
今月末に卒業するのですが、この2年間でどれくらいの費用がかかったのか。記録しておきたいと思います。
産業能率大学の学費は高い?安い?
![](https://assets.st-note.com/img/1725349795-yD7EgJwWCnfBbTFdVrR2xlcN.png?width=1200)
上の青文字は、コースに関係なくデフォルトでかかる費用です。
下の赤文字は、別途費用(おおよそ)です。人によって違います。
別途費用については、当初思っていたよりもかかってしまったかなーって感じました。この中で一番占めているのは資格費用です。
〇 大学の単位認定にもなる資格
〇 卒業後も役に立てそうな資格
〇 勉強期間が3か月程度の資格
これら3つが合わさった資格をチョイスして頑張りました。全て独学、そして運よくイッパツ合格です。
もともと持っていたFP2級技能士の国家資格もあり、資格によって認定できた単位は16単位です。
これは8科目(2単位)に相当します。コツコツと勉強し、資格による単位認定を活用したおかげで卒業までの道のりが短くなったと思います。
そんなこんなで、私が3年次編入学でかかった費用のトータルは560,200円でした。
さて、この金額が安いのか高いのか。
● 仕事を続けながら教養が身についた
● スキルアップが目指せた
● 大卒を取ることができた
● スクーリングで先生方のたくさんの知識を浴びて、自分と向き合え、今では客観的に考えることがクセになった。(おかげで新しい夢ができた^^)
このことから私にとってはとてもリーズナブルでした。
自ら進んで「学びたい」と思って大学編入に臨んだ社会人学生なので、学びに対して“辛い”とは思わなかったです。
2日連続の長時間にわたるスクーリングも、課題提出のために夜中まで論述して鼻血を出しても、翌日フラフラで出勤しても、ぜんぜん辛くなかったです。むしろ、充実した疲れが心地よかったです。
通信制大学をどう活用するのか。どのように捉えるのか。人によって学費の価値は違ってくるのではないでしょうか。
以上、2年間でかかった費用についてでした。
参考になりましたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう(^^)/~~~
(以下余談あり。お手すきであればどうぞ)
余談:3分の1の科目を捨てていた
FPコースを選んだ理由は、オカネのことにもっと知識をつけたかったからと、現役FPの先生の実務知識を得たかったからです。
なので、単位を取るためだけに仕方がなく勉強をしていた科目もあります。(【しな〇か】や【知的〇考】など…マネジメント系は興味がもてなかったな。試験を受けて見事に撃沈した苦い思い出 ><)
どうせなら…自分が勉強したいもので単位を取りたい!と、入学後も積極的に資格を取っていました。(産業能率大学・通信は、必修科目がありません)
追加履修した2科目も同じ理由です。
(FP総合演習と手話入門は、4年次に履修科目になかったので追加履修)
![](https://assets.st-note.com/img/1725351090-SJ0mthWQbjX7qdE5K1IUVrco.png?width=1200)
3年次で17科目(34単位分)と4年次で16科目(34単位分)を履修登録しましたが、その内11科目は手つかず。履修登録した33科目のうち、3分の1も捨てていました。
えへへ(/ω\)