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【産業能率大学・通信㊳】性格心理学/オンラインスクーリングの感想と結果

2022年10月、産業能率大学(通信)に三年次編入学をしたアラフォー&社会人のソソムと申します。

今回は、【性格心理学】のオンラインスクーリングの感想と結果を綴りたいと思います。


前回の【人間関係の心理学】に続いて、今回も心理学を受講しました。

4単位の科目です。

心理学の知識がまだ浅い私が、この4単位科目の授業についていけるのかしら。

と、少し迷いましたが…当たって砕けろ精神です。
ということで勢いで受講しました。

この性格心理学のスクーリングを受けるためには、4単位科目の為、事前に基本レポートの提出と合格が条件となります。

私は事前の理解のために、基本リポートと応用リポートのどちらも提出し合格済みです。

この性格心理学のリポートに取り組んでわかったことがあるのですが、心理学の世界にはたくさんの提唱者がいるんだなーっということ。

歴史は好きですが、昔から人物名を覚えることだけは大の大の大の苦手です。

ですので、人物の名前がぜんぜん覚えられないまま、なんとかリポートを提出したことを覚えています。


そして(不安で)ドキドキしながら迎えたオンラインスクーリング当日。

画面に映った先生は、温厚そうな雰囲気の先生でした。

(心理学の先生は皆優しいお顔?^^)

公認心理師、臨床心理士、そして産業心理臨床などの分野で活躍をされているT先生です。

たぶん、お若いです。

自己紹介では「アイドルがすき」。

私もそうなのでわかるのですが、なかなかのオタクだと思いました。

あとは、「授業中は食べ物禁止ですよー。自分がお腹が空いちゃうので^^」などなど、ガチガチの雰囲気は全く感じられず、授業に入る前には不安な気持ちはすっかりなくなっていました。

授業は、テキストを中心に、先生が作成したレジュメを見ながら進みます。


そうそう、ちょっと声を大にして言いたいのですが…

このレジュメがとってもすばらしいったらありゃしない!!のです。

要点、マジわかりやすっっっ!
パワポの使い方うますぎっっっっ!

心理学ぺぇぺぇ(新人)の私でも難なくついていけました。

しかも聞いてくださいな。

人物には名前だけではなく写真付…!
神レジュメです。

痒いところまでしっかりと作り込まれていて最高…( ;∀;)✨

おかげでちゃんと人物を覚えることができましたし、授業内容も十分に理解することができました。


心理学は脳のエネルギーを吸う

前回の人間関係の心理学の科目といい、心理学の講義について思ったことは、実際の自分を中心に置いて考えるためか、異常に脳のエネルギーが使われているなと思いました。

だから、講義中はすごくお腹がすきます(笑)

これまで10回以上スクーリングを受講してきましたが…心理学の授業は、グーグーとずっとお腹が鳴っていました。

今回の科目では、授業中は食べ物禁止令が発令されていたので、休み時間にバクバクお菓子を食べたり、それでもちょっと我慢できなかったので飴をなめて凌いでいました。


そして結果

まさかのー!?


本当に私の成績ですか???
まさかまさかの最高評価に、立ち眩みをおこしそうになりました。

そういえば最終試験は、4単位だからといって特別に難しいぞ…とは思わなかったような??

夜中までかかったわけでもないし、いつも通りの論述問題でしたし、いつも通り論述したと思います。

このことから、この科目は心理学初心者でも十分に理解ができる内容の授業だと思います。

私はT先生の授業で、もっと心理学を学んでみたくなりました。

将来は児童福祉の分野に携わりたいと思っているので、心理学は必須になるのですが、今回の授業でなんだかいろいろと自信がつきました(n*´ω`*n)


以上、【性格心理学】のオンラインスクーリングの感想と結果でした。


ちなみにT先生は、産業能率大学(通学)の卒業生なんです。

この科目を選択している方たちの中に、認定心理士だったりと何らかの心理学に関わる仕事を目指している方がいると思います。

先生がどんな道で公認心理師、臨床心理士、産業心理臨床の分野を目指したか。

そんなところもたくさん質問があり、丁寧に答えてくれていました。

興味がある方はぜひ。T先生の授業をおすすめいたします。


それでは次回の記事でまたお会いしましょう(^_^)/~