途切れちゃた。

だから、これをきっかけに、もう日記やめようかなって。

今日、職場の冷凍庫に保管してあった小鳥の死骸を土に戻した。3年前からなにも変わっていない、美しい死体だった。時を止めた、かつて生きていた体。
今頃は溶けて、腐りかけているか、熱中症になりかけたカラスや野良猫の今夜の胃袋を救っているんだろう。

知人から、話を聞いてくれというラインが入っている。きっと、死にたいというのだろう。それなら一緒に死んであげるよって、言ってしまおうか、どうしようか。考えていて、まだ既読をつけてない。
聴くべきだって、分かってる。

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