13世代i9は24コア32スレッド:ESのベンチ流出、A770のデータも

12900kから8コア8スレッド増加したES製品。そのES製品のベンチマークが流出した。Userbenchmark.comによると今回流出したES製品派既にシングルやゲーム性能は12900kの性能に近く、ワークステーション(マルチコア)は17%近く伸びている。

また噂によるとL2、L3のキャッシュも12900kの30MBから64MBに増加するらしいです。これは、AMD RYZENの3D V-cashによるところにあります。5800Xの3D V-cash無しバージョンは、ゲーム性能で12900kに敗北していたが、3D V-cash搭載する事で、苦手なFF15ベンチもほぼ同等性能、競技設定ゲームは5800X 3D V-cashの勝利でした。

現在AMDは、5800X 3D V-cashの生産ラインは1つであり、今年いっぱい生産し、来年以降は、Raphael(7000番)に載せるとの噂があります。そこでIntel側もL2、L3キャッシュを64MBにさせるとの噂も信憑性が出てきました。

Intel RPL-S ADP-S DDR5 UDIMM CRB

Intel 0000
U3E1, 1 CPU, 24 cores, 32 threads
Base clock 2.4 GHz, turbo 4.6 GHz (avg)https://t.co/Hs775vSzce pic.twitter.com/t5Qh4eCRB8

— APISAK (@TUM_APISAK) June 2, 2022

A770の情報もありますが、筆者が知識が乏しい為、情報から読み取れませんでした。今回のベンチ情報から有識者の皆様は何か読み取れましたら幸いです。