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暮らしを支える”社会連携”への挑戦

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Challenge Story 医療・介護と異業種をつなぐ連携コワーキングスペースみどりまち文庫 2017年発行  クラウドファンディング挑戦時に発行した冊子の内容を掲載してい…
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ミッション-社会連携の拠点として

医療や介護など、暮らしのサポート資源が充実した地域をつくるためには、 医療機関同士の医療連携、介護も含む多職種連携に加え、 企業・NPO・住民自治組織なども巻き込む社会連携が必要です。 連携コワーキングスペースみどりまち文庫は、社会連携の拠点となることを通じ、 医療連携・多職種連携の仕組みと共に、地域を支えていきます 【マガジンを最後までお読みいただいた方には 冊子のPDFをプレゼント。お楽しみに】

7つのチャレンジ

1、会員制 “いつでも誰でもどうぞ” ではありません。医療・介護と異業種が連携して、地域のヘルス ケアに新しい価値を生み出していくためには、ビジョンと熱意のある人々が集まり、自律的にムー ブメントを巻き起こしていく必要があります。そのため、みどりまち文庫は会員制として運営し、 想いを言葉にし、カタチにしていけるメンバーで活動を進めています。  ◎会員数:148名 (2020年5月現在) 種別:医師、薬剤師、作業療法士、理学療法士、看護師、歯科医師、税理士事、 大学研究者、

みどりまち文庫の活動ご紹介

みどりまち文庫が主催する企画は連携に関するゼミナールと異業種交流会だけです。 その他は、会員がやってみたいという想いを具体的な形にし、実施までのサポートを行っています。 地域に自ら動き出す、動き出せる人をみつけ、育てることを目指しています。(掲載内容は2017年冊子発行時点) 活動紹介イベント回数/110回  延べ参加者数 約1,100名                (平成27年8月~平成29年12月まで) 注)運営母体 H27年8月からH29年8月は(株)ストローハッ

Next Challege

病院から地域に出て感じた事の一つに、鶴岡市民の食に対する意識の高さがありました。 鶴岡市は常スコ食文化創造都市にも認定されていて 豊かな地元食材を使い健康で元気な人があふれる鶴岡にしたいと活動する人に数多く出会いました

みどりまち文庫会員紹介

積極的な活動をされている会員をご紹介します。 ①氏名(会員種別) ②所属 ③職責、職種 ④企画しているイベント ⑤みどりまち文庫を利用しての感想・自身の気づきなど ①小川豊美(ビジネス会員) ②株式会社とよみ ③代表取締役・管理栄養士 ④訪問栄養指導あれこれ、地産地消レストラン、健康ごはん、健康元気塾、よくわかる介護教室、嚥下スイーツプロジェクト他 ⑤健康寿命の延伸には予防が大事。社会連携の中で地域完結型活動を通して色々な職種の方、地域住民の方との語り合いができます。 そ