【SEO】史上初の10代三冠達成！藤井聡太王位・棋聖・叡王から学ぶ本質の理解について【関係なくない？ってことはない！】
皆様いかがお過ごしでしょうか？9月も中盤に差し掛かってきましたが軽く夏のぶり返しもありますが、いかがお過ごしでしょうか？
さて、今回は唐突ですが史上初の10代三冠達成！藤井聡太王位・棋聖・叡王から学ぶ本質の理解についてと題して少しお話していきたいなと思っています。
で、毎度恒例の1曲ご紹介となります。
藤井聡太なら藤井風ということで藤井つながりってコトでもないんですけど、最近メッチャ聞いてますね、このLIVE音源。1時間なのでちょうどタイマー代わりにもなるって点もありかと。
さて毎度毎度、前フリがいつも通り長くなってしまったので本編に入っていきましょうwww
超絶天才！藤井三冠の本質とは？
史上初の10代三冠達成ということで超絶天才！というコトで褒めて褒めて褒めまくる！というのが趣旨ではないです。
実は逆で努力の人だと思っています。
藤井三冠のアンチか？貴様は！！！
…と思われるかもしれませんが、5歳で将棋を始めて将棋のプロ入りを果たしたのは14歳。
もちろん中学生棋士というのは引退している「ひふみん」こと加藤一二三さんなども含めて数百人いるプロ棋士の中でも5人という稀有な逸材であることは間違いありません。
ただプロ入りまで約10年かかっています。
状況や時代が大きく違いますがプロ棋士という意味では森雞二九段のように中学生(16歳)からスタート数年の20代前半でプロになっている人もいます。
そういう意味で本質的には天才ではなく秀才、努力の人だと思います。羽生 善治さんも「才能とは続けられること」という書籍を出版されているので、努力を努力と思わず続けられることが才能というコトだと思います。
SEOに当てはめてみると？
将棋も必勝戦法というモノはなく答えがあるワケではありません。それはSEOも同じです。もちろん将棋のような定跡はSEOにもありますし、悪手のような(？)ブラックハットSEOもあります。
前人未踏の道なき道を歩む超絶天才の藤井三冠ですら三冠獲得まで14年の歳月がかかっているワケで、若手SEOerが2年や3年でSEOなんてチョロイとドヤ顔するのは抱腹絶倒モンだというコトです。
こう書くと中年オヤジの愚痴かｗｗｗみたいに捉えられると思いますが、SEOの歴史や流れを知らずにSEOをハックした！みたいに思ってると、今後の流れは絶対に予想はできないです。(※予想できなくてもいいというのは詭弁。アルゴリズムの方向性を理解しておかないと順位変動の波に翻弄されるだけで終わりますからね？)
将棋の話に戻りますが、先人の研究で定跡が作られてきたように、表面をなぞるだけで分かったつもりになるのは本筋ではないと思います。
あの天才藤井二冠ですら、将棋の本質を理解できていないと言ってるんですからね、15年くらい将棋指してるのに！
総括
天才ではないアナタも最低15年は日々SEOと向き合っていくべきだと思いますね。
それ以下では並みのプロ棋士と同じレベルだと思った方がいいでしょう。もちろん一般人からすると並みのプロ棋士に歯が立たないんですけど、それでもタイトルホルダーになるのは並みの努力では達成できないので。
もちろんSEOerではなく別のキャリアを歩むなら15年は不要で、サワリだけを理解して終了でもいいと思います。実際、経営者とかマーケターといった人種で本質理解をせずにSEOを語る人はゴマンと居ますからね。
さてさて当noteでは毎度のお願いで大変恐縮ではございますが、恒例のメインサイトを宣伝する時間となりましたｗいろいろなネット関連のネタを適宜書いてるメインサイトの告知で御座いますｗ
ガンガン見てもらってページビューがバンバン増えるとめっちゃアガりますw
是非この機会にご一読を！！！
最後まで、ご愛読頂きまして感謝でございます！
SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです！たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw