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音楽×卒業生

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さまざまなフィールドで活躍する卒業生を紹介していきます。
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電子オルガンコースを首席卒業し、他コースの大学院へ! 洗足に6年間通った私が“プロの音楽家”になった話

こんにちは! 私は今年、洗足の大学院を修了した、呼野 阿美香(よぶの あみか)と申します。現在は作編曲・演奏家、そして洗足オンラインスクール助手としても働いているのですが、大学は「電子オルガンコース」で学び、大学院では「音楽・音響デザインコース」で作編曲を学んでいました。 気づけば、社会人生活が始まってから約半年。少し生活も落ち着いてきたので、大学生活6年間を振り返ってみよう! と思い、この記事を書いています。 振り返ってみると、本当にさまざまなことがありました。私はコロナ

【教員のキャリアシリーズ①】「ご縁の力」でキャリアを創造!ピアノコースを経て多分野の講師へ(音楽・音響デザインコース講師 舘田ゆり)

洗足学園音楽大学の魅力の一つは、多様なバックグラウンドやキャリアをお持ちの教員が多数在籍していることです。本シリーズでは、魅力ある教員の多彩なキャリアをインタビュー形式でお伝えしていきます。 1.「演奏活動とインターネット」2足のわらじ生活 ーー今日は、舘田先生のキャリアについて、色々お話を伺わせてください! 洗足学園高等学校の音楽科を卒業後、そのまま洗足学園音楽大学に進学しました。当時はピアノを専攻していました。 卒業後は、演奏活動をベースに仕事をしながら、いずれは独立

自分らしく生きるために、目の前のことをひとつずつ。天真爛漫なヴァイオリニストが目指すのは“ミュージシャン”!

プロオーケストラのコンサートマスターや、国際的に活躍する指揮者によるオーケストラ指導を受けられるだけでなく、著名な音楽家と共演する機会にも恵まれている、洗足学園音楽大学弦楽器コース。 オーケストラの勉強をはじめ、ソリストとしての活躍を目指す学生にも合った幅広いカリキュラムが用意されています。選択した内容によってはオーケストラの授業を履修せずとも卒業できるため、どんな4年間を過ごすかは人それぞれ! 自分に合った授業を選択できる自由度の高さが、非常に魅力的なコースです。 今回

高校からフルートを始めて、海外オーケストラの首席奏者に!? 「音楽が好き!」を突き詰めたらプロになっていた演奏家の話

洗足学園音楽大学には、クラシックやジャズを始めとした演奏系コースのみならず、ミュージカルやバレエコースなどの舞台芸術コース、はたまた映像や音響に関わるコースなど、全部で18コースが存在しています。 現在はプロの演奏家を始めとし、多くの卒業生がさまざまな分野で活躍していますが、今回はハンガリーのAlba Regia Symphony Orchestraの首席フルート奏者として活躍する菅野力(すがのちから)さんに、学生時代から現在の活躍に至るまでのお話を伺ってみました。 高校

新卒で就職し、洗足学園に6年間通った僕がこれから音大に通うみんなに伝えたいコト

いよいよ、新年度が始まりましたね! 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。 僕はつい先日、洗足学園音楽大学大学院ピアノコースを修了し、この4月から2度目の社会人生活が始まりました。フリーランスで編集者・ライター、ピアニスト・音楽講師をしている門岡明弥(カドオカハルヒサ)と申します。
 ん? 2度目の社会人? ……と、思った方へ。実を言うと僕は学部を卒業してから1度就職し、働きながら大学院に通う“半社会人・半学生”のような生活を送っていました。そのため、社会人になる