マガジンのカバー画像

500mojitter

5
500文字程度のtweet気分で思考を整理するようなマガジン。 #エッセイ #500文字note #500mojitter
運営しているクリエイター

#500mojitter

貴方が目標はと言われたときの感覚はどっち。個人的な目標の捉え方の意識変更。

目標を英語で調べてみると、goalやtarget、aim、objectiveで、英語だとニュアンスの違いで変わってくる。 目標というものについてどのようならイメージで目標を抱いてきたか改めて目標というものを考えでみた。 目標について、Will(やりたいこと)とMust(やるべきこと)で考えたとき、今までは、Willの要素が大きかったように思える。 願い事。 自分の願いを叶えるための着地点。 夢と目標の間隔も曖昧だった気がする。 例えば、旅行にいく、車を買う、家を建てるな

エンジンがかかった瞬間とはどんなときなのか。

エンジンがかかるを少し調べてみると、 調子が出る。 本調子になる。 と書いてある。 会話にすると、「やっとエンジンがかかってきたよ。」など、やっと準備が整ってこれから本領が発揮できるときに使われるような言葉ではないだろうか。 私が住んでいる地域は雪国なので、冬には、除雪機に世話になっている。 一晩で大雪になったときなどには、とてもありがたい機械である。 ちょうど、そろそろ活躍の季節が近づいてきて、最初にエンジンがかかった瞬間のお目見えである。 初めて、除雪機を使ったとき

仕事に就いたら大半の時間は仕事の時間だから好きな仕事は必要なのか。

好きな仕事につくというのは、言葉で言うほど簡単ではないと感じる。 そもそも、自分が何が好きなのか自分自身を理解するのにも時間が必要だし、自分の好きが自分に適性がかるかもやってみなければわからないことでもある。 そう考えると、好きなことを仕事にできて、尚且つその仕事に適性があるとなると、これはなかなか奇跡的なことにも思える。 趣味であれば、少しやってみて、やっぱり好きではないとか、自分に向かないと思えば簡単に辞めれたり、違う趣味を探して、またテスト的にやってみることもそこ

自分の人生を生きるための自分に対するワガママはあった方がよいのか。

あいつ、ワガママだよな。 あまり良い意味で使われない言葉ではないだろうか。 この場合のワガママは、相手が受け取る感情によるもので、自分が相手に与える行為などがワガママと受け取られる場合に使われるように思われる。 ワガママだと協調性に欠けるとも思われる。 もっと強く表現すると、自分を押し殺して協調性を重要視されがちな気がする。 人と同じことで安心する。 人と違うと違和感を覚える。 人に迷惑をかけるワガママは、無くした方が勿論良いと思う。 人に対するワガママは少ない方が良い

当たり前は奇跡的幸せと思う五百円で買う至福の価値

私の行っている温泉は早割が適用される時間に行くと現在は五百円で至福の時間を堪能できる。 主にはサウナが目当てなのだが、平日に行くと、午前中のお客さんはお爺さんが多い。 昼くらいに行くと、人が少なくなり貸切りに近い状態を味わえることもある。 サウナに入って、水風呂に入って。 サウナに入ってかなり我慢して入ると、人は死に近づく感覚になり、その後に水風呂に入ると死から生還した感覚になり、水風呂から上がった後の1分、2分がもっとも重要な時間になり、思考が冴えて閃きやすくなった