鳩は天才だった

どうもにょーるです。

本日は特に予定もないのでいろんなことを考えてみようと思い、天王寺周辺を散歩していました。

散歩って本当に面白いですよね。

何が面白いかって普段気にしないような光景でもいろんな角度から見てみると凄く勉強になったり、モチベーションが上がったりするんですよね。

散歩をしていてこんなことがあったので今回はそのことについて話してみます。

天王寺動物園あたりを歩いていると一人のおじさんが歩きながら鳩にエサを撒いていたんですね。

鳩はそれに群がってエサを食べる。

そのような光景ってよくあることだと思います。

でも私が面白いなと思ったのはその後のことで、その鳩たちはエサがなくなったらそのおじさんを追いかけて、またエサを求めるんですね。

そのおじさんにはもう鳩に与えるエサはないのにひたすらおじさんの周りに鳩がまとわりつくんですよね。

歩くおじさんを追いかける鳩たちに対して私はこのように感じました。

「鳩もエサを与えてくれる人間は誰なのかちゃんと記憶しているんだなぁ。」

何気ない場面ではあるのですが、私はそのように感じ取ってしまいました。

つまり最終的に私が言いたいことは、人間は生きていることが普通という認識をしていると何も考えなくなるのでは?学習しなくなるのでは?

だから生きることに必死にならない以上はやりたいことも見つけられない、好きなことがなんなのか分からない。

そのような負のスパイラルに陥るのだと考えました。

なので私は仕事を辞めるのでこれからは生きるためにどう行動するかを必死に考えるのだと思います。

きっと面白いアイデアがバンバン出てくると思いますので、応援よろしくです。

あっ、その後に大阪市立美術館でフェルメール展があったので見に行きましたけど、私には難しかったので何も得られなかったです。

芸術は難しい。

それでは本日はここまで

また次回

ありがとうございました。

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