ハブダイナモライト水没⑥
ハブダイナモライト水没の続き
その6です。
ちなみにライトは、ブッシュ＆ミューラー社のIQ-X
なんか点灯するにはしたものの、
結構な勢いで回してやっと点灯し、
そして、本来はハブダイナモからの給電が止まっても、
しばらくの間は点灯し続けるはずが、すぐに消灯してしまう。
もうこれは、
きっと電荷を貯めるところがイカれたに違いない
と予想。
ライト内部にアクセスしてみて、
コンデンサなり、蓄電池なりを交換することくらいでしか、
なんとなく直る気がしない、、、
マジで高かったのにー！
ふとした時に、こればっかりが頭をよぎる。
みんな、貧乏が悪いんや。
開かない。
でも開けたい。
むむぅ。
なんとなく、
防水、密閉度を上げるために、
組み立て時、
ラストは圧入してるんじゃ無いかな？
と見た感じで予想。
内側から何か引っ掛けて、
ジャッキアップ的な感じで、
内側から外側に向かって、
広げてって外すのかなぁ、、、
なんて考えつつ、
ネジやら金具やらを組み合わせて、
ヤグラみたいなのを組もうとしては失敗。
うーむ。
上手くいかないもんだなぁ、、、
そんなこんなでモヤモヤしつつ
ふと思いたって
左手にゴム系の手袋をして、
右手でウォーターポンププライヤーを持ち
ライトのお尻の方を掴んで、
左右にグリグリ回してみたら、、、
なんとまさかの
逆ネジ
でした。
ネジ山切ってたとは。
ともかく、
やったー！
これで中の回路的な所にアクセスできるぜ！
出来るぜ！
出来、、
ここまではきたものの、
この基板が全く外れてくれない。
知恵の輪かって感じで外れない。
そしてまた手詰まり中、、、
(放置すること1ヶ月近く。多分ここで終わりそうです)
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