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2023年富士ヒル初参加 ボロボロ雑記(5)
富士ヒルの参加レポは、日々の努力・トレーニングが結実した皆様の、
輝かしいレース結果を拝見する機会が多いですが、
本シリーズは「やっちまったよ初参加」タイプのズタボロ参加雑記です。
◆1月末からZwiftで朝トレ開始
(1)室内トレーニング
前年夏に糖質制限を止めてから、
主に運動でじわじわ痩せるつもりが、
逆にじわじわ膨れてきまして、
1月前半は全然ライドもできなかったこともあり、
これはまずいと、トレーニングを開始することにした。
幸い、2020年末に、
健康=プライスレス
不健康でこれからかかる医療費→先行投資
時は金なり→どうせ買うなら早い方が良い(機会損失)
という、達成すればの仮定があるものの、
妻にお願いして、スマートトレーナー(tacx neo 2t smart)を
ゲットしていたため、
(それでもかなり安くなるように、選んで
ポイント差引、約14万円弱で手に入れることが出来ました)
室内トレーニング環境はあった。
(どうでもいいけど、今はアホみたいに高くなっていますね・・・)
寒いので、外でのライドは考えられないし、
そもそも、コンスタントなライド時間が確保できないため、
贅沢にも文明の利器、
スマートトレーナーとZwiftを活用してトレーニングを開始することにした。
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(2)トレーニング時間は無理やり作るしかない
さて、Zwiftをやるのはいいのしても、いつやるか。
前年にダイエット目的で室内ライドしていた時は、
仕事から帰宅後にやっていたのですが、
帰宅時間によっては、やる気が起きないことも度々あり、
それが悩みどころであった。
「コンスタントに時間を作るには、朝しかない。」
という結論に。
朝少し早く起きて、1時間を目安に室内ライドにトライしてみた。
これなら、時間的には確保できる。
問題は、朝からクタクタにならないか。。。
ひとまず、トライしてみたら、
1時間くらいであれば、なんとかなりそうな感じがしたため、
これでしばらく続行することに。
富士ヒルまで4カ月、長いような短いような。
イマイチまだピント来ないけれど、
「オレ、ちゃんと富士ヒルに向けて準備してんよ」
という自己満足に浸る意味合いも大きかった。(汗)
(3)まずは簡易FTPテスト
自分の現時点のFTPを知ることが、トレーニング開始時の第一歩。
とはいえ、
ZwiftユーザーでFTPテストを実施したことがある人は、
「ああ、あれね・・・頑張って・・・」
という感じだと思います。
フルフルのFTPテストは単純につらい。拷問です。
FTP Builder
というトレーニングメニューをやってみたら、
最初に、ランプテスト(?)で簡易的なFTPが測定できるとあって
ひとまず、それで簡易的にFTPを測定することにした。
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単にワット数がわかっても、体重が重たいから出てるワット数くさい。
PWR的には、約2.2W/kgくらいでした。
うーん。
富士ヒルブロンズを目標にした場合、
パワーウェイトレシオは3.0W/kgくらいが目安なんでしたっけ?
ということで、
全然足りないので、じわじわトレーニングをしてみるのでした。
ーーー続くーーー