ロードバイク ブラケット部にミラー設置
◆ロードバイクにそもそもミラーが必要か論争
自転車にミラー。
いわゆるママチャリに無骨なミラーをつけている、
おっちゃん、おばちゃんを見かけることはたまにあるかと思いますが、
スポーティーなロードバイクとなると、どうでしょうか。
おそらく、語り尽くされた感もある、
一長一短、答えの出ないテーマなのかなーと思います。
なので、今更それについて多くは語りませんが
(多少は語ります・・・ ってどっちやねん 汗)
時に自動車やバイク並みにスピードが出せ、
車道で一緒に走行することも多いロードバイクなのに、
ミラーをつけない人も多いのは何故でしょうか?
◆何故ミラーをつけないのか。ざっくり2パターン
超ざっくり分けると2パターンが考えつきます。
私が今回取り上げたいのは「2」の設置方法についてです。
(最近では後方レーダー機器で、後方車両の接近情報をサイコン・スマホに表示したり音で知らせてくれる、なんてのもありますね)
◆視線移動(距離・時間)が長い設置位置では本末転倒
ミラーをつける目的は、
なんじゃないかと、(私は)思います。
ミラーを見るために、前方視界の安全が脅かされるようでは愚の骨頂。
本末転倒。
新装開店。
ジャンジャンバリバリ。
と。
つまるところ、見にくい位置にミラーを取り付けていても、無意味どころか逆効果になりかねません。
「ミラーは不要」
とお考えになる人の中には、
もともと必要性を感じない方も多いかと思いますが、
この設置位置問題で引っかかった人も幾らかいらっしゃるのではないかと推察致します。
じゃあ、もし
より視線移動の少ない位置にミラーをつけられるのであれば、
(その問題に関しては)解決するのではなかろうか?
と。
◆ミラーの設置できる位置を考えてみる
(1)バーエンド
物を持っていなくサンプル写真がありませんが、参考までにamazonへのリンクと位置がわかる画像だけ貼り付けときます。
ロードバイクにミラーを付けている人で、一番多いのはこの位置なのではないでしょうか。
何故なら、改造なしであまり邪魔にならずに設置できる位置を探すと、はっきりいってバーエンドくらいしか無い。
かつ、
見た目もそこまで損なわなずに設置出来る。
空気抵抗もそこまで増えなさそう。
ある意味バランスの取れた、設置位置なのだと思います。
ただし、マイナス要素が無いわけではない。
(ペダリング時に膝がミラーにぶつかってしまう人も中にはいるようですが、それはひとまず置いておくとして)
上記の2点が無ければ、一番スマートな設置方法なのになぁ(残念だなぁ)と思います。
私はサイクリングロードを走っていて、前走者に追いつきそうな時、
前走者がミラーをつけているか、この位置をチェックすることが多いです。
ついていれば、ひとまず前走者さんは私の接近に気付いてくれているんだろうなと。(まぁ、可能性ですが)
それだけ、ミラーを設置している人の中ではメジャーな設置位置なのだと思います。
(2)腕
こちらも物を持っていないのでサンプルの写真がありませんが、
参考までにamazonへのリンクを貼っておきます。
リストバンドにミラーが付いているタイプ。
通常巡行時のブラケットポジションでは、
顔は前方のまま、視線をチラッとミラーに向けるだけで、後方確認出来そう。ミラーの位置としてはGood。
悪くなさそう。
ただ、上ハンや下ハンなど、ポジションを変えた時にミラー角度が変わるため、
せっかくのミラーが一気に使い物にならなくなる可能性あり。
あと、曲面ミラーの製品が多そうなので、
平面ガラスミラーが好みの私としては、
個人的好みからも手を出していない。
(曲面ミラーは距離感が掴みづらい時があるため)
(3)ヘルメット
とにかく視線移動距離が短い。
視線をチラッと横に移すだけ。
ヘルメットミラーが使いこなせれば、
前方視界を維持したまま、一番安全に後方の状況を把握出来るのではないかと思いました。
ただし、使う人を選ぶ模様。
私も買って使ってみましたが、
(私の場合)メガネとの相性がすこぶる悪かった(汗)。
慣れればまた違うのかも知れないけれど、
メガネを通した視界からミラーが外れるのか、
フレームが邪魔でよく見えないにのか、
私はまったく使いこなせず。
それでもなんとか上手く見ようとして、
あまりにもミラーに気を取られそうになるので、
これは逆に危ないパターンだなと、
すぐに使用をやめてしまいました。
(私には合わなかった。。。)
メガネでは無い人とか、ピッタリとハマる人はハマる気はします。
私もコンタクトレンズにする機会があったら、また試してみたいと思います。
(4)アイウェア
(2024/09/27 追記)
今のところ、対象のアイウェアは限られるものの
市販のアイウェアに違和感なく装着できるタイプのミラーを、
絶妙なアイデアと工夫を基に、
3Dプリンタで作成・販売してくださっている方がいらっしゃいます。
ヘルメットに装着するタイプと、
見え方は似ている感じなのかな(?)
と想像するところですが、
異なるのは、圧倒的な一体感とスタイリッシュさ。
興味がある方はアクセスしてみると良いかもしれません。
(一時的に売り切れ表示になっていても、
そのうち追加販売があるのではないかと思います)
(5)ブラケット
実用的にはこの位置がベストなのではないかと、
個人的には思っております。
というのも、数年間、このブラケット上部に取り付けられるミラー(今では残念ながらディスコン)
を使用していた事がありまして、
使用感は(私的には)かなり良かったんですよね。
ハンドルを握る場所、上ハン、下ハン、ブラケットポジション、どこでもちゃんと見れる。
メガネでももちろんバッチリ見える。
問題は見た目がイマイチになる点と、
なにかしら手を加えないと簡単にはこの位置に設置できない点です。
ブラケットの内側ゴム部に取り付けるミラーがかろうじて市販されていますが、上ハンだと見れないっぽいですね。
ブラケット内側のやや下らへんにミラー位置がくるっぽいので、見る時に少し視線が下に落ちそうですが、それでもバーエンドよりは視線移動が短そうなので、市販品オンリーでいくならアリかも?と思ったり。
(路面の振動でミラー自体がややブレることがあるとのことですが)
ブラケット上部への設置となると、やはりDIYで何かしら頑張る必要がありそうです。
◆ブラケット位置に設置できるミラーがない問題
●フラットバーは(たまたま)問題なく設置できる
クロスバイク等のフラットバーハンドルへミラーを取り付ける際はそこまで悩まずに済む。
バーエンドが、もともと
前方の上側に位置しているから。
バーエンドに、改造なしでポンづけ出来る。
ミラーをつける派の人は、まずはバーエンドへの設置を第一候補に検討することでしょう。
●もはやメーカー側の意識の問題なんじゃないかと思う
視線をあまり下に落とさない実用的なミラー設置ポジションは、
ブラケット上部あたりではないかと思う〜
というのは先述の通りです。
じゃぁそこに設置すればいいじゃん。
いや、無理。
つけられる場所もグッズも専用のミラーも無い。
少し乱暴な言い方をするならば、
これは自転車関連メーカーさんが、
サイクリストの安全を本気では考えていない証拠なのではないかと疑いたくなります。
考えているのは
みんな楽に、速く走れれば良いんでしょ?
だって本来そういう乗り物じゃん。
ってな感じじゃないかと。
やれエアロだ、やれ軽量化だ、
見た目と、空力と、
ひたすら削ぎ落とすことばかり考えやがってー!
ムキー!
何事にも優先されるのは安全だよ!
って意気が感じられない。
ブラケット、若しくはハンドルに、ミラーがつけられる工夫をチョロっとしてくれれば良いじゃん。(後付けオプションでも何でも良いから)
ミラーをつけるかどうかについては、各自の選択の余地を残してさ。
バーエンドが「誰しもが望んだ設置位置」だからってわけではないよ。
ミラーをつける気はあるのに。
消去法でそこしかねぇんすよ。
つけたくてもつけられねぇんすよ。
今のロードバイクじゃぁよ。
なぁ!
おいちゃんよぉ!
失礼。
少々言葉が荒くなりました。
でもまぁ、そうも思いたくなりませんか?
より安全にライドしたいじゃないの。
自分だけの話じゃないすよ。
自分がより安全にライド出来ていないと、
間接的に周りの安全も脅かしているんですぜ。
旦那。
●あるにはあった数少ない製品
先にも書きましたが、
かつて触角系レバー時代、あるにはあったんです。
ブラケット上部近辺に設置できるミラーが。
それがコレ。
ブラケットカバーをめくったら出てくる
突起部分を上手く活用した製品。
屋外だとこんな感じ。
なかなか良い位置にミラーが来ている。
見た目はまぁ、、、アレですが、
走行時の振動でブレが発生することはあるものの、実用としては悪くない。
ガラス平面ミラーだし、むしろ良かった。
が、、、
時は経ち、レバー側も変わっていき、
ミラー自体も既にディスコン。
そして、先日
富士ヒルの試走をした日、
富士スバルラインの下りを走り切ったところで、
下りでの細かい振動をあまりに強烈に喰らいすぎたのか、
とうとう根元からモゲてご臨終。
ああ、悲しきかな、
前衛的ロードバイクミラーの最期なり。
◆無ければDIYで設置するしかない
さて困った。
実際にぶっ壊れてしまった事で、強制的にミラー無しライド生活に突入。
いくらかミラー無しライドをしてみると、
思いのほか怖いし、疲れる。
いかに普段、無意識にミラーを活用して走行していたかがわかる。
探してみたが見つからない。
それもそうだ。
時代はとっくに触角時代ではない。
ケーブル内装やら、油圧ディスクブレーキやら。
ブラケット側に、ひっかける爪部分すらもう無い。
嗚呼!
なんてこった!
取り付く島がなーい!
こうなるともう、DIYで無理矢理なんとかするしか無くなる。
おうおう。
やったろうやんけ。
といいつつ、便利な時代。
ネットで調べまくる。
調べてまくった結果、先人の素晴らしいアイデアが僅かながらヒット!
これだ!
◆アイデアのご本家
ブログの元記事は2015年と、やや時間が経っておりますが、
アイデア自体は色あせておりません。
いろいろ、トライされていて、
ミラーが気になるDIYerサイクリストとしては、
「ロードバイクにバックミラーを取り付け」シリーズ(1〜6)は、要チェック。
◆用意する物
歪みのないクリアな見え具合。
ブッシュ&ミューラー社、サイクルスター901/3をチョイス。
使うのは、写真右側の部分だけ。
ビニール袋に入ってきた、他のパーツは今回は使用しない。
(アーレンキーだけは必要なので、適合サイズのアーレンキーを別で持ってない人は、仕方なくビニールを破りましょう)
(b)の皿ネジは長さ15mmだとわりとギリギリでしたがセーフかなと思います。(ギリギリだけど)
20mmだと長すぎてレバーと干渉してしまったので、20mmのものを金のこ等でカットしても良いと思います。
(c)のワッシャーは圧力分散して、挟み込む接触面積を増やすためにもあったほうが良いかと。
いや、(d)でスプリングワッシャー使うから、必ず入れた方が良いです。
私はたまたま手元にあった直径16mmのものを使いました。
(d)のばね座金(スプリングワッシャー)は、
緩み防止として、地味に良い仕事をしてくれます。
これがないと、振動であっさり緩んできます。
マジで。
マストです!
(e)の蝶ナットは、敢えてのチョイスです。
普段は取り外さないかも知れませんが、
例えば、輪行時に輪行袋にそのままでは入らないとか、
例えば、車体を逆さまにしてメンテしたいとか、
とにかく、ミラーを工具なしで外したり、角度を変えたり出来るようにするためのチョイスです。
これら(b)〜(e)は小袋に入ったものを買うと、
わしゃぁ、1個しか要らないんじゃー!
と叫びたくなる感じで高くつくので、
ネジをバラ売りしてそうな、
大きめのホームセンターに行くと1点から購入出来ると思います。
自己融着テープって何よ!?
を簡単に説明すると、
ブチルゴムで出来てて、ビヨーンと伸びて、
伸ばしながら巻けるし、ゴムテープ同士がくっついて密着してくれる、
硬めのガムみたいやつデス。
(説明がウソくせぇ)
何か取り付ける際のキズ防止や、防水、何か厚みを出したいときに重宝します。
あと、電気的に絶縁したい時、、、
(急に何!?)
今回は、皿ネジ部のカサ増しと、
密着度UPを期待して使っています。
手に入らない人はビニールテープとか、マスキングテープとかでも代用できるかも。
(やってみないとわからんけど。ああ、無責任)
名称がよくわかりませんが、
私が購入したホームセンターでは、
「ジョイント金具」
と記載してありました。
何をジョイントする気なのかはわかりませんが。
お値段は税込みで250円でした。
(レシートに19J-31と印字がありました)
この、途中でクネっと曲がってるところがポイントでやんす。
手前のストレートの部分には穴が2つあって、
クネッっと曲がった上側には穴が1つあるやつです。
2023/06/27現在、
Amazonでブッシュ&ミューラーのミラーが2,650円くらいだったので、
ネジ類をばら売りで購入できたとしたら、
自己融着テープとビニールテープ代を抜かせば、
トータル3,000円前後でいけますかね。
(ミラー代を除けば500円以内でいけるかなー)
自己融着テープをわざわざ買うと500円くらい高ついちゃいますが、
わりと使えるやつなんで一家に1テープ!
◆作り方例
さぁ。お待たせ致しました。
引っ張りに引っ張り倒して、ようやく作り方例です。
試したところ、テープ巻かずに皿ネジだけでも抜けなかったんですが、ホールド感アップと、グリップ力(りょく)アップ、そしてキズ防止の意味も込めて巻き巻き。
逆にテープを盛りすぎたと思ったら、全部剥がしてやり直す。
この締めつけ具合で、ミラーの上下移動の緩さが決まるので
後々、ミラーの上下角度を少しはいじれるように、
絶妙な締め具合でヨロシク哀愁。
念のためネジ部を持って引っ張ってみたり、
揺らしてみたりして、外れてしまわないことを確認する。
組み立てる順番で並べてみました。
単にネジに通して、最後に蝶ナットで締め付けるだけでございます。
真ん中のジョイント金具には適当に、
ゴム板を挟んでいますが、これはレバーと接触しないように
「調整しようと試みた」だけなので、ケースバイケース、お好みで。
見えないところなので、私の場合まったく気になりませんが、
場合によっては多少キズがつくことがあるかもしれませんのでご注意を。
(DIYは全て自己責任でござる)
気休めかも知れませんが、
気になる人はジョイント金具にビニテでも巻いておいたら良いかもですね。
変速操作、ブレーキ操作、レバー自体と(特に蝶ナットが)干渉、接触しない位置を探りつつ、更にブラケットを握った時に、あまりジョイント金具ここんもり感を感じにくい位置を探ります。
優先すべきはレバーとの干渉の方かと思いますが、
金具の挿す深さではなくて、上下位置を調整することで、若干握り心地を調整する事が出来る場合があるように思います。
さあ、金具の固定です。
何で固定するか?
はい、まさかのビニールテープです。
ビニテオンリーです。
レオン・リーです。
あんまりこん盛りさせると
握り具合への影響がさらに増えそうなので
ビニテは二重くらい巻いて置けば良いかと思います。
下側もビニールテープにて固定。
ブラケットカバーからちょっとはみ出そうな感じがするので、
同系色のビニールテープを使用したら良いかな、と思います。
はい完成。
めでたく、ブラケット上部らへんにミラーが設置できましたー。
私は後方確認時に絶対に自分の体と被らなさそうで、
ガラス製クッキリ映像の
のミラーをチョイスしましたが、
ちょっと、ニョキっと出っ張り過ぎてて嫌な人は、
別のミラーを探して、それにあったDIYを自分なりにやってみると、良いかと思います。
DIYはアイデア次第!
hogeのobj001ミラーがぶっ壊れる前、
並べてみた写真がコレです。
なかなかどうして。
良い感じの位置に来てくれてます。
ブラケット握った感じ、少しは
金具の厚みを感じることもありますが、
すぐに慣れて気にならなくなりました。
それよりなにより、
ミラーのブーム(支柱部分)が金属製になったからか、
蝶ナットとスプリングワッシャーでガッツリ止まっているからか、
はたまた、上下をビニテでホールド&ブラケットカバーがさらに押さえつけてるからか、
hogeミラーでは、走行中に振動でブレることも多かったのですが、
そのブレもほとんど無くなりました。
見え方の例です。
結構、クッキリ後方確認出来ると思います。
例えば、サイクリングロードで、同じレーン、ラインを走行している人が、
後方から近づいてきていないか、
チラチラ確認して把握しておくことが楽チンになります。
◆油圧ブレーキのレバーにもつける
先の例、私のロードは2010年モデルの触角5600系だったので、
という感じかも知れません。
2023年になって、ようやく油圧ディスクブレーキのロードバイクをゲットしましたので、
そちらにも同じようにミラー、設置してみました。
7020系、105の油圧レバーにも設置できるかやってみました。
ふむふむ。
この形状じゃ、あと付け製品も出てこないわな。。
この前方らへんに、ネジ穴ついちゃうとか、
なんか標準オプションでなにかつけられるやつとか出ないもんですかねぇ。
さて、取り付け方は先述の5600系と全く同じです。
ブラケットカバー右側にジョイント金具ぶっ挿して、
位置、レバーとの干渉具合、
ブラケットの握り具合についても位置を微調整して、
上と下をビニールテープで巻いて固定。
ブラケットカバーを戻したらおしまいです。
まぁね。
見た目はね。
確かにね。(汗)
でも、本当に便利ですよ。
私なんか、ブルベマウントで
ごちゃごちゃつけまくっている事もあって
くらいにしか思われない気はします。
って
ブルベ参加したこと無いですけど。
(このなんちゃって具合、怒られますね)
◆最後に
富士ヒルの試走で市販のブラケット設置型ミラーhoge obj001がぶっ壊れてから、輪行を含めて約200kmくらい走行しましたが、ブレもなく快調です。
輪行時は蝶ナットにした点を活かして、駅に到着後にササっとミラーを外し、
到着後にまた取り付ける運用が出来ました。
(ワッシャーなどのパーツが細かいので、
取り外しの際に落としたり無くしたりしないようにだけは気をつかいますが)
ロードバイクにおいてもミラーがあると本当に便利で、安全にも貢献してくれます。
それが、視線移動が少ない「ブラケット上部らへん」だと、より快適性が増しますぜ。
旦那。
ミラーが活躍しそうなシチュエーション例を挙げると、
とかとか。
あくまで一例でしたが、
目視する前段階の補助的情報収集として、非常に有用だと思います。
より安全に。(くどい)
あとは
問題がついて回りますが、
それは人それぞれだとは思いますので、
もし、
バーエンド以外の位置にミラーをつけれないもんかなー
と、
うっすら考えていた方の、DIY設置の一助になれば幸いでござる。
長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。