2023年富士ヒル初参加 ボロボロ雑記(19)

富士ヒルの参加レポは、日々の努力・トレーニングが結実した皆様の、
輝かしいレース結果を拝見する機会が多いですが、
本シリーズは「やっちまったよ初参加」タイプのズタボロ参加雑記です

◆急に仕事がありえなく忙しくなった、、、

(1)急ぎの仕事がぶっ込まれた

仕事には大なり小なり
優先順位があるものが多いと思う。
私が普段こなしている業務もそうだ。

ルーティーン的にこなす定常的な業務から、
突発で舞い込んでくる期限短めの仕事まで、
優先度付きのスケジュールを立てた上で、
業務をこなす事が多い。

そんな中、
短期間でやらなくてはいけない突発の仕事が
立て続けに舞い込んできたり、
難易度が高いヤバいやつが転がり込んでくると、
対応がなかなか厳しい。

人的リソースが限られているから、
期限を伸ばせるなら伸ばしてもらう、
断れるなら断る。
が、それも無理なら、
もはや、
稼働を上げて対応するしかない。
要は早出、残業、休日出勤でござんす。

ひ～～～～！

5月半ば。
富士ヒルがあと二週間と差し迫り、
トレーニングもそうだけれど、
いよいよ
当日に向けた準備、荷物のパッキング等も
具体的に進めていかないとなぁ
と思っていた頃
前記事で記載した通り腰をやっちまいました(汗)

泣きっ面に蜂。
そして、時同じくして、
緊急の、そして優先度MAXの仕事がぶっ込まれたのだった。

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(2)何故にこのタイミングやねん

その急ぎの仕事の内容的に、

「まぁ仕方ないか、
  そういうこともあるよね」

というものだったら、
まだ納得感もあるのだが、
この時ぶっ込まれた仕事は、
いわゆる人災と言えるような、
なんでやねん！
何してくれてんねん！
的なものだった。(何それ)

うそーーん！

前任者の時から、数年間放置されていた事案。
「早く手をつけないと、いいかげんヤバいことになる」
と注意喚起はなされていたのだが、
その件についてどうするか預かりになっていた、担当の人が、
臭いものに蓋をして、
もう、これやらなくても良いんじゃね？
と、闇に葬り去ろうとしていたのだが・・・。

結果的にそれは失敗し、
それどころか、期限のデッドラインを既に超過していたその事案は、
納期を短縮するための方法検討まで必要
という、
余計なオマケ付きで、
富士ヒル2週間前という
心の底からやめて頂きたいタイミングでぶっ込まれた。
(あーれー)

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(3)朝から晩まで仕事で準備が進まない

「その事案預かりになっていた人がやればいいじゃん」
と思うところなのだが、
されとて対応出来るものではないことは明らかで。
いまいち釈然としないのだが、
結局、見事にお鉢が私に回ってきて、
その上、最重要事案とか言われ出して、せかされる日々。
普通に、意味わからねぇ。

「だから、前もって言ってたじゃないですか」

と。
そんな無理言われても困るんですけど。
という感じではあったのだが、

無理が通れば道理引っ込む

仕方なく朝から晩まで対応するが、
手探りの中、
「何それ！？聞いてないんすけど！？」
みたいなトラブル続きで、
なかなかトンネルの出口が見えない。

そうこうしているうちに、
なんか偉い人が登場して、
毎日状況・進捗をチェックされだして、
もう待ったなし状態に。

なんで、こっちがこんなに追い込まれないといけないんや。
そもそも腰も痛いのに。
体力的にもやられてきたが、
メンタル的にもやられてきた。

毎日、終電近くまで勤務していて、
ああ、
富士ヒルの事前準備やっている暇と余裕がねぇよー
どうすんべ～

と思っていた中、
更なるＢＡＤニュースが舞い込んできた。

天気予報、台風の接近でごさんす。。。

ーーー続くーーー