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2023年富士ヒル初参加 ボロボロ雑記(2)

富士ヒルの参加レポは、日々の努力・トレーニングが結実した皆様の、
輝かしいレース結果を拝見する機会が多いですが、
本シリーズは「やっちまったよ初参加」タイプのズタボロ参加雑記です。


◆参加を決めた頃のスペック

来年は参加してみようかなぁー
とぼんやりと考えだした2022年6月〜8月頃の私について。

(1)ロードバイク歴、レース経験

ロードバイクを購入した年こそ
2009年と古いですが、
初動に失敗してしまい(要はビビってしまった)
ほぼロード未経験のまま何年も経過。

2019年に健康・ダイエット目的で再開(開始に近い)
じわじわとライド機会を増やしていった
「つもり」だったのだけれど
年間のライド距離をちょろっと調べてみたらこんな感じでした。

2019年   150km
2020年   400km
2021年 1775km
2022年 3400km
2023年 2100km(6月末時点)

(室内ローラー含む)

せにょの年間別ライド距離

こうやって振り返ってみると、
まぁ、距離の伸びが分かり易いといえば分かり易い。
じわーっと乗るようになっていって、
いくらか慣れてきて、
面白くなってきてからは
そこそこライドするようになってきた
という感じ。
そこらへんにいる趣味サイクリスト(おっさん)
でございます。

●一回の最長ライド距離
 →100kmそこら

●レース参加歴
 →なし

●ロードバイク情報
GIANT DEFY1 2010年モデル Full アルミ
ブレーキ:105(キャリパー)
FD        :105
RD       :105(ss)
スプロケ:11-28(10速)
ホイール:Zonda
タイヤ   :GP5000 クリンチャー
ペダル   :XTR 両面SPD
サドル   :gorixのお手頃価格のやつ

あとはほぼノーマルのまま


(2)糖質制限ダイエットを止めた

ポヨーン

もともと
よく言えば重量級サイクリスト。
平たく言えばおデブちゃん

2022年の正月明けに体重を測ったら、
体重が107.8kgあった。
身長が176cmなので、BMIにすると34.4
体重3桁には慣れっ子であったものの、
さすがにまずいと思った。

もはや、私の自転車ライドペースでは、
「普通に食べていたら痩せるわけがない」
ということがわかったので、
手探りながら、糖質制限ダイエットをしてみることにした。

最初の頃は、
少し糖質を減らすぐらいだったのだが、
ガッツリ糖質を制限すると、
 脂質をエネルギー源に身体が切り替えるらしい」

というのを知り
(ケトジェニックダイエットってやつ)
そこからは、ストイックに糖質制限。

ケトスティックという、
「本当かよ、これ」
という、
リトマス試験紙みたいなのを尿にあてると
色濃く反応して、
ケトン体が出ているということがわかった。

そこからはグンと落ちたり、停滞したりして、
2022年の6月末くらいに75kgくらいまで体重が落ちた。
(一番落ちた時は73kg台まで落ちた)
糖質制限をやめると、
水分であっという間に1〜2kgは増えことも考慮すると、
都合、約4ヶ月間で約30kg近く減量出来たことになる。

恐るべし糖質制限。

ただ、
健康的に痩せる場合、こんな短期間で
一気に減量してしまうのはよろしくないらしく、
75kgくらいで一旦糖質制限はSTOPした。

標準体重は68kgくらいらしいので、
まだ減量しないといけないのだが、
後は、
適度な運動と、低GI、低GLの食べ物、
そして、
難消化性デキストリンも摂取しつつ
じわじわと減量していく計画であったのだが。

ーーー続くーーー


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