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【女湯事件ボ17】夏の銭湯で驚きのローカルールに遭遇

あちい。
でも「夏の銭湯」ってたまらなく気持ちいい。
秋冬以上に私は好きだ。

そんなある日、「夏らしい情景」を発見した。

夏の銭湯

ん?手すりに衣類がかかってる。

夏の銭湯02

どひゃあ、ロッカーにも!

そう、常連さんが衣類を乾かしてる~~!!!
その銭湯では ローカルルール的に
こうして衣類を乾かす事はおっけいな様だった。
うん、わかる気がするよ・・・だってさ 夏は風呂上りに
サラリと乾いた服に 袖を通したいよね。。
もちろん普通の銭湯では、だいたい皆はそのために重たい思いしても
着替えを持参したりするワケだから、
あくまでも その銭湯のローカルルールにすぎない。

では「夏の銭湯帰りを快適にする術」は、
ローカルルールが無い店では
着替えを用意するしかないのか?

♨まずは「脱衣かご」を使う事かと思う。
冬は脱衣かごには風呂敷や手ぬぐいをかけるひとが多いが、
夏はTシャツなどを拡げて かごを覆う人が多い気もする。
これでそこそこのシットリは解消される。
やっぱりロッカーに畳み込むよりは、外気にさらされた方が良いのだ。

また私なりの工夫は
♨極限まで軽い替え=女性は「くるぶし ストッキング」を用意する事。
「くるぶし ストッキング」は そりゃなんともダサいけど笑、
軽い&小さくて ポケットティッシュよりも邪魔にならない。
この後にデートでもないなら、これで問題なし。

画像3

でもそもそも私が夏の銭湯が好きなのは、
湯上りの汗が 普段の汗と違ってサラサラに、
キレイな汗に感じられるからだ。

これも銭湯巡りをはじめたころに、とある常連さんから教えてもらったのだ。その話はまたいつか。


やすこ。

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