自己肯定感=自分を認めてあげること
先日飲み会で自己肯定感について語った。
話し相手は同い年なのに人より少し達観しているAくん。
2人でリーダー的なことをやっているんだけど、
いつも1歩引いて周りを見ている彼と
目の前の問題にあたふた対処している私で
まあなんだかバランスよく連携がとれている。
自己肯定感が低い
事の発端は、私が代表としてリーダーを務めたとき。
イベント自体はつつがなく終わり、打ち上げの二次会。
今回のイベントは私が主導で実施したが、周りのメンバーをうまく動かせられなかった…もっとこうできたのに…と個人的に反省していた。
A「なんで?よくやってたよ。」
私「でも、もっと計画的に色々やれてたらよかったなって」
A「いや、上手くできてたから。充分。」
私は彼みたいに、「できてたらOK!」
と素直に思うことがなかなかできない。
2次会ということもあり、いつもより深い話になった。そんなことをつらつらと言っていたら、
「100点の世界で、120点を追い求めようとしなくてもいいんじゃない?
100点の自分を褒めてあげたらいいよ」
自分の気持ちの奥を見透かされたようで、ハッとした。
今のなかなか自分を褒めてあげられない自分もいるということをまず受け止める。
そして、とりあえず達成できたらそれで100点。
その先があったな…なんて思わないで、その自分を受けて入れてあげる。褒めてあげる。
難しそうだけど、少しずつ思考を変えて行けたら、自分を分かってあげられたらいいな。
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