11/7(木)
うおお、仕事が忙しい。プールもしばらく行けてねい。TVもねい。ラジオもねい。おいらの街には電気がねい。
いくらでも残業ができる環境で、いやあかんと、定時後プールに行くんやと、一つの基準を作ったのはよろしofよろし。
今日で嫌な仕事が一区切り。全然まだまだ忙しいけど、まぁまぁ少し、ほっとする。訪問先から自分の会社に行って、年末調整の書類を出す。年末調整や役所での手続き、公共料金の支払をすると、社会の一員感でほくほくする。意味こそ分かってないから、どきどきもする。こういう類の仕組みを理解している人を私は心底尊敬する。勉強の得意さとは違う能力だと思う。
残業中、訪問先で言われたことを上司に報告するべくメールを作る。それまで「チクリと言われたかも。相手機嫌悪そうだったし」と処理していたことが、文章にすればするほど「怒られたかも。普通に。悪かったかも。私が」になってきて、「生きていけるかも。多分ね」そういう思いに変わる。
この鈍感さがあって良かったと、そう思う。俺は精神的に難しいところがあって、もしもちゃんとお医者さんにかかれば、沢山のお墨付きを貰う可能性がある。
今日も多分ほぼ寝られていない。「多分」にやばさがある。訪問先から会社までに付き纏いに遭い(生身の人間で直接的な被害はなかったが)、会社のお手洗いでHUNTER×HUNTERのカルトみたいな女の子に遭い(居るわけがねぇんだ)
そんでもってずっと、思考の水準が生きるかどうか、そこにある。今日に限らず、もしかしたら物心ついたときからずっと。
そんな中で、人の悪意に鈍感なときがたまにある。気付かないときは一切気付かない。何なら「相手機嫌悪そうだったし」そう思っている。こういうところで帳尻合わせをしている。だから大事にしたい。知らなくて良いことは知らないままでいたい。今日一緒にいた後輩が、私がバレー部だったことを知り、「ゎ確かに!めっちゃ強そう!笑」と言ってくれた。28歳なのに35歳くらい大人びている子だけど、「!」が28歳で、おばさんなんか嬉しかったよ。では!
おやすむって