目指すは京都で一番！ エリア統括セールスマネージャーに就任した村上立典にインタビュー！
こんにちは！ センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間・東京エリアを中心に不動産の買取再生、不動産開発、売買仲介、コンサルティング等の事業を展開しています。
そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、8月1日付でエリア統括セールスマネージャーに就任した、京都支社の村上立典にインタビュー！ 入社からの3年を振り返っての想いや、自身のミッション、京都支社の強みなどさまざまに話を伺いました！
センス・トラストの成長を後押しする「圧倒的なスピード感」を武器に、更なる高みへ。
── 今年10月で入社3年目になると伺いました。まず、これまでを振り返ってみていかがですか。印象的な出来事などあればお聞きしたいです。
これまでを振り返ると、何よりも会社の成長スピードに驚いています。入社当初は社員が6人ほどでしたが、今ではおよそ50人にまで増えました。この3年間でこれほどの成長を遂げたことに感動しています。その背景には、今中社長や小松副社長をはじめとする創業メンバーが「上場」という明確な目標を掲げてひたむきに取り組んできたことが影響していると思います。
この数年で組織改革も進んでいますし、ここからもっと人も増えて、さらに成長していくはずです。僕自身も、これまで以上にセンス・トラストの今後の成長に貢献していきたいと考えています。
── 村上さんは、センス・トラストのどのような強みが成長を後押ししたと思いますか。
先ほどの話に繋がりますが、強みはやはり「スピード感」ですね。センス・トラストは、頂いた案件に対する返答はもちろん物件の売買など、様々な点においてスピード感を大切にしていて、それが成長を後押しする形になっていると思います。
また、「どんな物件でも扱える」というのもセンス・トラストの大きな強みの一つです。価格が大きい物件や、実需・事業系・底地・持分などを問わず幅広い物件を取り扱うことができるというのは、会社が成長する上での大きな力になっているのではないでしょうか。
── 今回、エリア統括セールスマネージャーに任命されましたが、具体的にどのような業務を担っていくのでしょうか。
今後は、より組織的なマネジメントに取り組んでいくことになります。京都支社は開設からずっと小松と僕の2名体制でやってきました。その中で、幅広い業務を担当しており、営業会議はもちろん、営業事務の会議にも出ていますし、営業事務の方が入るまでは事務処理などもこなしてきました。
そして、営業事務の方が入社し、今年の3月と4月には営業が新たに4人増えました。営業4人が頂いてきた案件などを見ながら、京都支社としてしっかりマネジメントしていきたいと思います。
京都支社のトップである小松が不在の場合にも、僕がきちんと責任を持って見ていけるようにという想いでやっています。
── 現在、村上さんが感じているチームの課題はありますか？またそれをどのように解決していこうと考えていますか。
これまで小松と僕とで、京都・滋賀エリアでのセンス・トラストの認知拡大を目指して取り組んできました。4人の営業が増えたので、今後は今まで以上にシナジー効果を高めていかなければいけないと思っています。
営業の取り組みがイコール「認知」に繋がると思うので、そこを課題として取り組んでいきたいです。
── 先ほど伺った「スピード感」や「どんな物件も扱える」という部分など、センス・トラストが大切にしている仕事の取り組み方があると思いますが、新たに加わる社員達にどのように伝えていくのでしょうか。
実は、これまで入社してくれた社員は、そういったセンス・トラストとして大事にしている考え方に共感してくれるようなメンバーばかりですね。もちろん、今まで働いてきた環境と違う、センス・トラストならではの働き方に驚くことはあったと思います。ただ、一緒に働く中で僕達のポリシーを理解してくれて、同じ志で目標に向かっていくことができていると思います
社員が増えて、本格的に支社としての動きをスタート。みんなが楽しんで働ける組織にしていきたい。
── 先ほど、センス・トラストの強みについて伺いましたが、京都支社独自の強みについてはいかがでしょうか。
鴨川沿いや河原町、東山、南禅寺、石塀小路など、いわゆる観光名所と呼ばれる物件や、祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東などから成るいわゆる「五花街」、ロードサイドに面している不動産、御所南などの人気の物件をバランスよく購入させて頂いていることが、京都支社の強みとしてひとつあると思います。また、区分マンションや戸建、土地などの実需の物件をバランス良く購入させていただいているのも強みです。
京都は土地柄として特殊で扱い方が難しい物件も多いです。そうした物件を取り扱いつつ、しっかりとした知識で細かいところまでケアするというのは、僕達が自信を持っている部分ですね。
── エリア統括セールスマネージャーとして、村上さんに与えられているミッションを教えてください。
一つは、僕自身が率先して京都支社の数字をつくっていくということ。京都支社としての売上目標を確実に達成していきたいですね。
また、組織としての基盤をつくることもミッションの一つだと認識しています。これまで小松と二人でやってきた京都支社を、組織としてより洗練された京都支社にしていきたいと思います。
── これから組織づくりをしていく上で、村上さんが大切にしたいことは何ですか。
何よりも、働いている人が仕事を楽しめるような組織にしたいですよね。仕事をしていくなかで壁にぶつかることもありますが、楽しんで仕事をしていなければそうした苦しい局面で落ち込みやすくなってしまうと思うんです。社員一人ひとりが生き生きと仕事を楽しめる組織にするためにも、風通しをよくして、コミュニケーションをしっかり取って、明るく楽しい雰囲気を大切にしていきたいです。
また、仕事を頑張ることはもちろんですが、家庭も大切にしなくてはいけないと思います。休む時はしっかり休み、メリハリを持って働くことで仕事と家庭の両方を大切にできたらいいですね。
── 最後に、今後の展望などを教えてください。
僕自身の目標としては、契約書や物件の目利きなどの細かいところを丁寧に行う「守備」と、今後増えていく社員に対する「フォロー」、そして数字を上げていく「攻め」の3つを強化していくことですね。
僕自身もしっかりと数字をつくりながら、チームでももっと数字を上げていき、「京都支社を京都一の会社にする」という目標を達成していきたいと思います。
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