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新たな拠点で京阪神間における更なる事業拡大を目指す|神戸支社の中核を担うエリア統括セールスマネージャー 岸添真也にインタビュー!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間・東京エリアを中心に不動産の買取再生、不動産開発、ディベロップメント、売買仲介等の事業を展開しています。
そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、8月に新設された神戸支社のエリア統括セールスマネージャーに就任した、岸添真也にインタビュー。これまでの経歴や仕事に対する想いなどを、ざっくばらんに語ってもらいました!


関西三大都市のひとつである神戸に拠点を置き、新たな販路を拡大していく

── 8月1日に新たに神戸支社が開設されました。センス・トラストとしてどのような狙いがあるのか、お聞かせください。

大阪と京都で順調に売り上げが推移している中で、関西三大都市のひとつである神戸に支社を開設しました。これは、神戸でも認知度を高めて新たな販路を拡大することが目的であり、センス・トラストが更に成長していく上で必要なことでした。

── 神戸支社の特徴と体制についても教えてください。

神戸支社は三宮駅から徒歩8分と非常に恵まれた立地にあります。JR三宮・阪急三宮からのアクセスも良いので、広いエリアを営業していく上ではとても便利です。

現在は、僕と大阪本社から配属になった営業の北野翔輝くんの2人体制ですが、神戸は管轄するエリアがかなり広いので、今後は徐々に人も増えていく予定です。

── 神戸の不動産市場にはどのような特徴がありますか。また、その中でどのような戦略を持って販路拡大を目指していくのでしょうか。

神戸支社は神戸、芦屋、西宮、宝塚、川西、尼崎などの阪神間と、明石や姫路までを管轄することになりますが、神戸支社管轄エリア内でもエリアによって特徴が異なります。

例えば、レジデンスでいうと三宮はマンションの取引が多いですし、西宮や岡本、明石はファミリー層向けの戸建・マンションの取引が多いです。阪神間で一番を目指すためには、それぞれエリアごとの特徴を見極めながら、中心部からどこのエリアでも攻めれるところは攻めていくのが理想的です。

特に、大阪では事業用不動産の取り扱いが増えているので、神戸においてもベイエリアを踏まえて事業用不動産の買取を重点的に取り組んでいこうかと考えています。

大手不動産業界で18年。ブロック長と所長を歴任した経験を、神戸支社のエリア統括セールスマネージャーとして生かしていく。

── ここからは、岸添さんご自身についても少しお話を伺いたいと思います。大学卒業後、新卒で大手不動産販売会社へ入社されました。不動産業界を目指した理由を教えていただけますか。

学生時代に身近なところで不動産取引に関わる機会があり、不動産業界に興味を持ったのがひとつのきっかけです。取り扱う価格帯が大きいことと、自分が頑張った分だけ給料に反映されることに魅力を感じ、就職活動も不動産業界に絞って受けました。

当時入社の決め手になったのは、大手であったことが大きいと思います。自分を磨きながら実績と経験を積んでいくには、やはり大手の整った環境で一から学ぶのが理想的だと思ったんです。

── 実際に不動産業界に飛び込んでみていかがでしたか。

入社後は、レジデンスのエンド仲介をメインに担当していました。入社当初は日々限りなく仕事があることに驚きました。下積み時代もあって苦労することもありましたが、仕事そのものは厳しいながらも楽しさを見つけて取り組めていたと思います。とにかく「苦労を苦労と感じずに楽しんでやろう」ということを心がけていました。

入社後に配属になった営業センターで3年間勤めた後に別エリアの営業センターに異動になり、そこで15年間に渡って営業から所長まで務めました。そのエリアのお客さまは医師や士業の方が多く、取り扱う物件も高額帯でした。法人を相手にすることも多かったので、不動産営業マンとして貴重な経験を積むことができたと思いますし、その経験が自分の強みとして今も活かされていると思います。

── 上司や先輩から言われた言葉で、岸添さんの営業マンとしてのスタイルに影響を与えたものはありますか。

「営業はコミュニケーションがすべて。不動産の話は1、雑談が9。」ということでしょうか。関わる相手に心を開いていただくためには、まずは相手がどのような人かを理解することが大切で、そのためにはコミュニケーションが不可欠だということを教えていただき、それは今も自分の軸として持っている部分ですね。

取引相手に限らず、同じ社内の人間に対してもコミュニケーションがなによりも大切だと思います。

──異動先の営業センターでは、ブロック長や所長を歴任されたと伺いました。マネジメントする立場になり、ご自身の中で意識されていたことはありますか。

数字の目標を意識することは当然で、加えて相手のことを考えるということを意識していました。営業やバックオフィスメンバーなど、相手がどう考えているのかをいろいろな側面で理解して接することで、自然と相手もこちらを理解してくれて、全体が同じ方向を向いていけると思います。

もちろん、人それぞれに価値観が異なりますので、まずは、1対1で会って腹を割って話をすることを大切にしていました。ブロック長を務めていた当時は、最大40〜50人ほどのメンバーがいて、年代も新卒から60代までさまざまでした。僕よりもベテランの方もいたので、完全にみんなを同じように統一することは不可能です。その中で、どうすればそれぞれがベストに力を発揮できるのかを考えてマネジメントをしていました。

また、常に楽しい職場にすることも意識していたことのひとつです。ブロック長である自分自身が明るく前向きでいれば、営業所全体も明るくなると思っていました。

圧倒的な行動量で実績を積んでいき、神戸エリアでの認知拡大を目指す。

──前職で順調にキャリアを積んで来られましたが、そこからどのような経緯でセンス・トラストへの入社を決意されたのでしょうか。

今中社長とはもともと前職の営業センターで一緒に働いていたんです。今中社長は僕よりも一回り年齢が若く、僕がその営業センターで次長をしていた時に、新卒として配属されてきました。当時から目標意識と向上心が人一倍高かったのを今でも覚えています。

その後、今中社長が独立をしてセンス・トラストを立ち上げた後も、定期的に情報交換をしていたのですが、今年の春ごろになって「僕もセンス・トラストで働きたい」という決意が固まりました。

僕自身は独立をするというのがひとつの目標としてあったので、当初は再び組織に入ることに悩みました。しかし、今中社長と話をしていく中で、より高みを目指していく熱い想いを聞き、一人よりもセンス・トラストの仲間と一緒のほうがより大きなことができると思ったんです。

正直なところ、年代がみんなよりもかなり上だということにも悩んだりしましたが、そこは逆に僕自身が若返るチャンスだと前向きにとらえるようにしました。

── 最後に、今後の展望についてもお聞かせください。

これまで順調に売り上げを伸ばしている大阪支社・京都支社に追随していくためにも、スピード感を持って目標数字を積み上げていくことが、僕に与えられているミッションだと思っています。センス・トラストは勢いのある会社ですが、まだ若い会社でもあります。そこに僕自身がこれまで培ってきた経験と知識を生かしていくことが、年長者である自分が入社した意味でもあるのかなと考えています。

神戸支社は本当にこれからがスタートで、まだまだ認知度向上の余地があります。このエリアで認知拡大を図るためには、まずは実績を積んでいくしかないので、そのためにもひたすら行動量を持って取り組んでいきたいと思います。


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