教育現場のWow!WORK(ワオワーク)by 先生の学校

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    雑誌HOPE 2024年冬号(2024年11月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2024年冬号(2024年11月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEは、「プロジェクトの学びが育むもの」と「もっと知りたい!チーム担任制」の2つを特集しています。 「プロジェクトの学びが育むもの」では、子どもたち世界を広げるプロジェクトや、「つくる」経験を重ねるためのプロジェクトなど、公立・私立問わず、さまざまな学校の取り組みを取材しています。 「もっと知りたい!チーム担任制」では、実際にチーム担任制を導入している学校や自治体にお話を聞きました。手探りの中で取り組む生の声が、きっと「学校をアップデートしたい」「子どもたちも先生たちも幸せな学校って?」と考えていらっしゃる先生方のヒントになるはずです。
    1,100円
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    先生の学校オリジナルシール6枚セット(おまけシール付)

    「先生の学校」がこれまで大切にしてきた言葉をあしらったオリジナルシール6点セットです。おまけのシールも1枚ついてきます。 パソコンやスマートフォン、ノートなど、お好きなところに貼ってお楽しみください。
    550円
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    雑誌HOPE 2024年冬号(2024年11月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2024年冬号(2024年11月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEは、「プロジェクトの学びが育むもの」と「もっと知りたい!チーム担任制」の2つを特集しています。 「プロジェクトの学びが育むもの」では、子どもたち世界を広げるプロジェクトや、「つくる」経験を重ねるためのプロジェクトなど、公立・私立問わず、さまざまな学校の取り組みを取材しています。 「もっと知りたい!チーム担任制」では、実際にチーム担任制を導入している学校や自治体にお話を聞きました。手探りの中で取り組む生の声が、きっと「学校をアップデートしたい」「子どもたちも先生たちも幸せな学校って?」と考えていらっしゃる先生方のヒントになるはずです。
    1,100円
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    先生の学校オリジナルシール6枚セット(おまけシール付)

    「先生の学校」がこれまで大切にしてきた言葉をあしらったオリジナルシール6点セットです。おまけのシールも1枚ついてきます。 パソコンやスマートフォン、ノートなど、お好きなところに貼ってお楽しみください。
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    雑誌HOPE 2024年夏号(2024年7月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2024年夏号(2024年7月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEの特集は「Dear High Tech High」と題し、アメリカ・サンディエゴにある学費ゼロの公設民営のチャータースクール「ハイテックハイ」を取材しました。 スペシャルインタビューは「Social Emotional Learning(社会性と情動の学習)です。 ハイテックハイでも大事にされているSELとは何か、なぜ今、日本の学校に必要されているのか、専門家と実践者の声をもとに、一緒に考えてみませんか?
    990円
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「こうすべき」を疑うことから始めよう。国境も校種も越えた経験のある先生に聞く、先生をおもしろがるコツ

現在岐阜市内の公立小学校で、特別支援学級の担任をしている藤井智子さん。学校内での実践に止まらず、先生のための対話の会や、子どもと大人が混ざり合って学ぶイベントを主催するなど、多岐にわたって活動されている。 また藤井さんはこれまでのキャリアで、公立学校の教員だけなく、国際協力の隊員として海外へ派遣されたり、その経験を生かしたイベント出店に携わった経験を持つ。 多様なキャリアを経験しながらも先生という仕事を選択をし続ける藤井さんは、この仕事のどのようなところに魅力を感じている

    • 人としての根っこを育てたい。教員免許取得から10年後に教員デビューした、元・美容専門学校営業マン

      現在、近畿大学附属小学校の教育研究部長として、学校全体の運営にも携わりながら、校内研修や授業改善の推進も担当している外山宏行さん。近畿大学附属小学校は早くからiPad等のICT環境整備をしたことでも知られ、外山さんも講演などで活躍されている。 教員歴18年、前職は塾の講師や専門学校の営業職として、高校生などを相手に専門学校の営業をしていた外山さんが、なぜ小学校の先生に身を転じたのか。外山さんのキャリアストーリーや背景にある思い、目指しているものについて話を聞いた。 子ども

      • 先生は、子どもと一緒になって成長できる、素敵な仕事。学校現場から研究まで、多様なフィールドでキャリアを磨いて見えてきた、先生の魅力

        少人数制のマイクロスクール・GIFT Schoolのスタッフや、国際バカロレアのプログラムを研究・実践してきた経験を活かして、教育現場で働く先生方に、概念で探究する学びのおもしろさやつくり方を伝える活動にも取り組まれている、秋吉梨恵子さん。 「教育に関わりたいという思いはあったが、先生になるつもりはあまりなかった」そう語る秋吉さんが、なぜ教育の道に進んだのか。なぜ、探究する学びの価値や魅力を伝える活動をしているのか。キャリアと教育現場で働く魅力について詳しく話を聞いた。

        • 窓際のトットちゃん、ある先生との出会い、イエナプラン教育。学校が苦手だった私が、より良い世界を目指すために教育の道を選んだ理由

          日本初のイエナプランスクール認定校として、2019年に長野県で開校した学校法人茂来学園大日向小学校。全国の教育関係者から注目を集める同校に設立準備段階から関わり、現在もグループリーダー(担任教員)として働くのが、原田友美さんだ。 かつて原田さんは、学校にポジティブな印象がなく、むしろあまり好きではなかったという。しかし海外への短期留学やある先生との出会い、そしてイエナプラン教育を知ったことで、彼女の教育に対する価値観が大きく変わっていったそうだ。 会社員、海外留学、27歳

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          教員13年からの海外留学、教育DXの会社を経て再び教壇へ。“学びの主人公は生徒”を貫く全力先生が描く夢

          教員として13年のキャリアを積んだ後、海外留学で学びを深め、教育DXの企業でも活躍した高木俊輔さん。 現在、聖光学院中学校高等学校で再び教壇に立つ彼が貫くのは、“学びの主人公は生徒”という強い信念だ。AIなど新しいテクノロジーを活用しながら、生徒たちの学ぶ力を引き出すことに情熱を注ぐ。 生徒一人ひとりの個性や興味を尊重し、全力で肯定することを大切にしている高木さんの教育に向き合う姿勢は、どこから生まれてきたのか。詳しく話を聞いた。 教員を目指すきっかけは、高校時代の2人

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          子ども服会社の営業職から、英語教諭にキャリアチェンジ。教育実習での日々が気づかせてくれた自分の天職

          現在、横浜創英中学・高等学校で英語科教諭として働く若尾希美さん。教員歴約20年になる若尾さんは、以前は新卒で就職した子ども服会社で営業職として働いていた。 しかし、大学生の頃に参加した教育実習で夢中になって子どもたちと向き合った日々が忘れられず、退職。通信講座で英語科の教員免許を取得し、教員としてのキャリアをスタートさせた。 教員という仕事は奥深く、難しく、そして楽しく、本当に飽きることがないと語る若尾さん。民間企業から教育現場に転職した若尾さんのキャリアの軌跡と、教員と

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          学校にいる大人たちの幸せを支えたい。社会保険労務士から教育の世界に転職した、学校事務職員

          教育現場への関わり方は、学校の先生になるという道だけじゃない。学校事務職員という立場から先生や生徒たちを支える道もある。 現在、私立の中高一貫校で事務長という立場から学校を支える北川力さん。北川さんは、紆余曲折の20代を経て、心機一転、社会保険労務士としてキャリアをスタートさせ、厳しい職場で鍛えられながら、やがて学校事務職員という仕事に辿り着いた。 学校現場と、学校法人の経営陣をつなぐパイプ役として頼りにされる北川さん。学校事務職員とはどのような仕事なのか。紆余曲折あった

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          体育教員、起業、そして校長として再び学校へ。「遺伝子にスイッチが入る」人材育成に取り組むFC今治高校里山校って、どんな学校?

          2024年4月、愛媛県今治市にサッカー日本代表元監督の岡田武史氏が学園長を務める「FC今治高校里山校」が誕生した。 この学校の初代校長として就任したのが、辻正太さんだ。辻さんは、大学卒業後、高校教員として11年間勤務したが、教育現場に違和感を感じて転職し、その後起業した。 一度は学校の外に出て、大人たちを巻き込んだ学び場を作っていた辻さんが、なぜ教育現場に戻ってきたのか。学校内外で働いた経験を経て、改めて感じる教育現場のやりがいとはどこにあるのか。 「遺伝子にスイッチが

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          プログラミング教室の運営、不登校支援のNPO理事長、オルタナティブスクールのカリキュラムディレクター。3足のわらじを履く元小学校教諭が実現したい、教育のあり方とは?

          ITものづくり教室3rdschoolの取締役として、子どもたちに第3の居場所となるようなプログラミング教室を運営する慶徳大介さん。教室を立ち上げる前は、特別支援学校に3年間、離島で1年間の計4年間、東京都の公立小学校教員として働いていた。 現在は、3rdschoolの運営だけでなく、不登校の子どもたちを支援するNPOの理事長や、新しいオルタナティブスクールのカリキュラムディレクターを務められている。 慶徳さんが教員の道を離れても教育に携わり続ける理由は何なのか。慶徳さんの

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          システムエンジニア→教員→組織変革コンサルタント。異色のキャリアから行き着いた、自分なりの教育への関わり方

          現在、”トランジションデザイナー”というユニークな肩書きで、企業の組織変革を支援するコンサルタントとして大人たちに伴走する峰岸 巧さん。 峰岸さんには、過去に教員として学校現場で子どもたちに伴走していた時期がある。システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後、教育に携わりたくなって教員に転職した経歴を持つ峰岸さんは、なぜ再び民間企業に戻ったのか。 その多彩な経験から見えてきたことは、子どもたちの成長を支える上で、周りにいる大人の影響力が非常に大きいということだった

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          公立中学校の体育教諭から、オランダ移住。2つの国での教員経験を生かし、平等に学ぶ機会が与えられる社会づくりの道へ

          日本国内で10年間、学校の先生として教育に情熱を注いできた安井隆さん。あるとき教育委員会主催の海外現地校視察でオランダを訪れ、オランダの子どもたちの学ぶ姿や先生のあり方に衝撃を受けたという。 教育を入り口に、オランダという国にすっかり魅了されてしまった安井さんは、家族を伴ってオランダに移住。教員目線でオランダ教育の魅力はどこにあるのかを、実際に現地の小学校で体育の先生として働きながら体感してきた。 帰国を目前に控える安井さんに、これまでのキャリアのことや現地での仕事のこと

          公立中学校の体育教諭から、オランダ移住。2つの国での教員経験を生かし、平等に学ぶ機会が与えられる社会づくりの道へ

          オランダの日本人学校で視野を広げた3年間。一歩踏み出したことで得られる喜びを、子どもたちと一緒に味わい続けたい

          オランダ、ロッテルダム日本人学校の在外教育施設派遣教師として2021年4月〜2024年3月まで派遣されていた棚橋弘子さん。 派遣先の学校では、異なる背景を持つ子どもたちの価値観の違いにも好奇心を持って耳を傾け、苦労と思わず楽しんできた。学生時代から海外留学をするなど未知の世界に挑戦し続けてきた棚橋さん。そんな彼女が身を以て得た多様な実体験を、子どもたちにも伝えているそう。 棚橋さんはどのようなキャリアヒストリーを歩まれてきたのか?詳しく話を聞いた。 オランダで気づいた、

          オランダの日本人学校で視野を広げた3年間。一歩踏み出したことで得られる喜びを、子どもたちと一緒に味わい続けたい

          働く場所として、学校は最高の場所。これまで培った経験も、得意なことも、「自分」の全てが生きる仕事

          一般企業や高齢者福祉などの現場を経て、現在は岐阜県の町立中学校の主幹教諭として町内の小中学校を飛び回る渡邉和代さん。 大学時代には国文学を専攻し学びながら、建築CADの専門学校にも通い資格を取得。学校教育への思いは抱きつつ、当時の教員採用は異例の高倍率時代。かといって、周りと同じようなリクルートスーツに身を包んで就職活動に向かうことはどうしてもイメージできず、新卒採用ではなく、一般採用という形で民間企業に就職した。 その後、そのときどきの出会いと直感を大切にしながら、さま

          働く場所として、学校は最高の場所。これまで培った経験も、得意なことも、「自分」の全てが生きる仕事

          知ってほしい、農業高校のこと。動植物の命や地域の文化・つながりの中で生き生きと働く、農業科教員の挑戦

          学校教育において重視されるようになった探究学習。令和の時代の新たな教育トレンドのように語られ、さまざまな実践が行われるようになった。 そんな中、子どもたちが主体的・探究的に学ぶプロジェクト学習が昔から根づいているのが農業高校だ。地域と連携して地域の課題解決に向かって取り組む授業や、農畜産物の命と共にある日々の中で、生徒も必死になって考え、学び、導き出したことを実践している。 そんな農業高校を「学びのテーマパーク」と表現し、生徒はもとより、教員が働く場としても魅力的だと語る

          知ってほしい、農業高校のこと。動植物の命や地域の文化・つながりの中で生き生きと働く、農業科教員の挑戦

          企業の製造現場から、工科高校の先生へ。子どもたちと向き合い、それぞれの人生の道を一緒に模索する存在でありたい

          「自分の人生をどう生きるかという視点を、子どもたちに届けたい」 そう熱く語るのは、大阪府立佐野工科高等学校で進路指導主事をしている赤穂遼さん。赤穂さんは教員になる以前、川崎重工業株式会社で製造管理の仕事をしていた。広大な敷地を行き交い、一日2万歩を数えることも珍しくない日々。そんなモノづくりの現場で、人と人とを結び合わせ、成果を上げてきた。 そんな赤穂さんがなぜ、学校の先生に転職したのか。そして、製造管理の経験が学校現場でどう生かされているのか、話を聞いた。 拗ねていた

          企業の製造現場から、工科高校の先生へ。子どもたちと向き合い、それぞれの人生の道を一緒に模索する存在でありたい

          社会のつくり手が育つ学校を目指し、営業職から教員へ。子どもと過ごす毎日が未来につながる、先生は幸せな仕事!

          「しあわせをつくる人(Happiness Creator)」を最上位目標として掲げ、自律学習者の育成やプロジェクト型の学びに注力した教育活動を行う、東京都中野区にある私立小学校・新渡戸文化小学校。 同校で、子どもたちや保護者の方から「やまちゃん」の愛称で親しまれているのが、3年生の担任を務める山手俊明さんだ。 前職は企業で営業職を勤めていた山手さんが、教員として子どもと関わることに決めた背景にはどんな思いがあったのか。「社会のつくり手が育つ学び」を仲間と共に探究し続ける山

          社会のつくり手が育つ学校を目指し、営業職から教員へ。子どもと過ごす毎日が未来につながる、先生は幸せな仕事!