和印中という名の適当クッキング
こんにちは。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます。
12月もあっという間に9日経過。。。
早い、早すぎる。。。
やりたいことと、やることがありすぎて、いつも以上に
てんてこ舞い。落ち着け私。
ここ最近料理関係の記事アップしていないけれど、
超絶手抜きで料理してます。
それは果たして料理と呼べるのかレベルもあるけれどwww
ご飯を炊いて、あとは適当にありもので済ます。
でも、寒くなるとスープものがどうしても多くなる。
よく和洋中っていうけれど、今回適当にありもので作ったのは、
和印中なスープというか汁物。印はインドの印。
本当に超適当。昨日でほぼ食材使い切り、本日冷蔵庫に残っていた食材は
チーズと白菜のみwww。
チーズと白菜しかないんやったら、買い出し行きーよ。ってなるかもだが、
平日買い出しに行く時間が勿体ないと感じるのもあり、平日に買い出しに行くのがあまり好きでなく。それに夜は寒いからあまり外に出たくない。
で、今回白菜とチーズで何を作ったかというと、味噌汁っぽいスープ。
何故、味噌汁と断言できないのか?
それは、まず出汁になる鰹節や昆布、いりこを切らしていたww
出汁はその都度適当にその日の気分でとることが多いので、作り置きもない。調味料ボックスを漁ったら、和印中の「中」にあたる、鶏ガラスープの素が少し残ってた!!
といいうことで、鶏ガラスープの素を出汁の代用として使う。
白菜を細かく切り、お水、鶏ガラスープでグツグツ煮る。
ある程度白菜がクタっとしてきたら、とろけるチーズを適当にちぎって入れる。チーズがクタっと溶けてきたら、今度は「和」の食材にあたる、
米味噌と白みそと酒粕を適当に入れる。酒粕のアルコールが飛んだなっと
思ったら、最後に「印」の食材にあたる、ギーを適量入れる。
ギーを入れた途端、味噌汁もどきスープの香りが一気に重く濃い香りに
味変ならぬ香変する。
スープの香り的に重い感じがするが、でも味噌も酒粕の香りもギーの香りに
紛れて少しだけ主張しているので、それぞれの食材がいい塩梅なのだなと
感じる。
なんだか実験料理みたいになってしまったけど、意外とスープは見た目ほど
重くなく中々よい。最近夜に肉系のものを食べると胃がもたれる傾向にあったけど、こちらはそんなこともなく、スッと消化器に溶け込んでいく感がある。消化にエネルギーを使わないっていいね。身体が楽な気がする。
ギーって見た目と香りは重いけど、身体への吸収は意外と軽いのかなと思った。
野菜切るにしても、料理している時って頭をあまり使わないというか、
結構無心になっているので、良い気分転換になるな~と思う今日この頃。
本当は今日やったセルフキネシのことも書きたかったけど、
それは今週末に出来たらアップしよ(宣言)
おしまい。