わたしを受け入れることは、他人を理解し受け入れること。『風の時代』の大切な基盤となるのは…

【ジャーナリングDiary】Date.10/16（WED）
〜わたしを取り巻く世界にあるもの〜
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『自分自身を、素直に表現する』

たったこれだけのこと。

いや、それすらも難しいこと？だと感じるのは
今の世の中で、多くの人たちがまだまだ

自分自身に対して、また周りの人や世界に対して

まずは否定から入り、違う価値観や主張を押し付けたり
ジャッジメントをすることが、
今だにその場や人を統治したり

管理したりするには、
正しいことだと思っている人が多く居ます。

そして、組織はマニュアルが全てで。
雇われる人も、組織が決めたルールに
正しく従える人ほど
優秀だとされて来ました。

これまでの、《地の時代》においては…。


占星術の世界は、
もともと国や権威性をもつ権力者たちが
国の行く末を知る為、

または国土の人民達を上手く操作するために
立場あるものに使われてきた言わば《帝王学》

◎人間心理や性質傾向を知る

◎天地の行く先に何が起こるのかを知る

◎運命や宿命、生まれ持った靈にかせられた楔

すべては、王が王である為に。
ピラミッド型の社会システム。

また、王に君臨する従者たちを取り纏める為に
無くてはならない学問として有りました。



だから、王となる人間以外には
『自分自身』なんてものを
知る必要は、無かったのです。

特に、内面については。

知力が強いか、武力が強いか、
何かしらの能力に長けた者か。

ピラミッド型社会システムの中で
重宝されてきたのは、皆一様にそういう人間。

何より、人の上に立てる資質や能力が
圧倒的なほどにその人生は、価値をもち
意味あるものとなっていました。

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だけどそれは、これまでの時代の話。

今現在、流行となっている
自己啓発や成功哲学なんかは

すべて『いかに優れたリーダーに君臨するか』や

『いかに効率的に組織をマネジメントするか』

みたいな、すべてが自分自身の外側にある能力に

その優秀さがフォーカスされています。

けれども、これから主流になるのは

自由や博愛、協調や協力を求める循環性を主にした
友愛的な社会システム。

『風の時代』は、自由に軽やかに
『わたし』という存在を表現・創造していく
世界の始まり💫

では、その入り口や土台となるものは当然ながら

支配や従者を強制する、
奴隷の様な存在ではありません。

『わたし』が『わたし』であることを認める

それは同時に、他人である
『わたし』が『わたし』として

存在することを求められる世界。

そうしたら、その狭間にくるものは

『わたし』と『他人』を差異する境界線から、

『わたし』と『他人』を繋げるものは何か？に

ルールや、土台となるものも自然と変化していくもの✨

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『風』というものからイメージできるのは
『柔軟性』や『軽やかさ』

自分自身が、周りにされたら嫌なことはしない。

幼い頃、そんな風に教わりませんでしたか？？

自分自身を認めて貰う為には、同じように
周りの誰かを大切に、自分ごとのように接してみる。

相手のことを、想像しながらただ感情や
目の前の出来事に振り回されないこと。

誰しもが、皆さん一番に求めるのは
『自分自身の理解者』や
『安心安全な居場所』なんです♡

だから、なるべく価値観や
意見の相違があっても闘わない。

出来ることなら、その違いを理解した上で

自分たちの居たいコミュニティに分かれて
シンプルに棲み分けしていく。

自分自身を理解することは、
他人を理解することに通ずる🌈

この意図する未来に共感できる方は、
新しい世界線を、一緒に目指していきましょう💖

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