辛さは本人しか分からないという辛さ
今朝、ふと目が覚めてInstagramを開いたら
山口一郎さんがご自身の病気の辛さを綴っていた。
読めば読むほど私までも辛くなってくる。
4月くらいにも同じような投稿をされていた。
私もその時期に職を失い、今後のことの不安が大きく、行動に移せないままでいる。
サカナクションはすごく好きで、2週間くらい前のソニックマニアで音楽を聴けて良かったと心から思ってる。
そんな時も山口さんはお辛かったと思う。
だけど、楽しませてくれた。
今がすごく辛いって伝えるのはかなり勇気のいることかもしれないけど、弱さを見せることが大事なのかもしれない。
人に優しくして損することなんてないのだから
この言葉に思わず涙が出そうだった。
前職と花屋のバイトを辞めた後も、先輩と後輩から「もっと一緒に働きたかった」「いろんな話をしたかった」と言われた。
そのような言葉を言われるようになった。
正直そう思ってくれるだけでありがたかった。
当時は自分のことで一杯一杯になっていたかもしれない。
今になって気づく。
私も一緒に働いていたかった。
続けていれば、少しは違かったかもしれない。
嫌なことを吐き出せる仲間としていれたかもしれない。
そんな後悔を今朝、感じていた。
そこで周りの人の優しさと暖かさを改めて感じる。
もったいないことをしてる気がして怖い。
今後の選択もそのようになってしまうのではないかと感じてしまうかもしれない。
だから「もう続けるのは無理」と思って、残業帰りの駅のホームで会社にメールの文を打っていた時の自分に戻りたい。
なにもかも中途半端なのかもしれない。
自分の決断に自信が持てなくなってきている感覚がある。
それが辛い。
辛いことは本人にしか分からない、それが辛かったりもする。
少しでも緩和させるために、悩みを打ち明けることも大事だと思うけど、本当に勇気がいる。
だから私はここで独り言のようにnoteに書き込んでいる。
文章がおかしいかもしれないけど、そのような気持ちになった今朝でした。
少しでも共感してくれたら嬉しいです。
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