人生迷子な25歳

人生迷子な25歳

最近の記事

すきなことに、まっすぐでありたい。

    • 変化を恐れない

      恐れたくない。 そんな気持ちで最近過ごしている。 新しい環境は不安だし、1から関係をつくるのは正直疲れるし、面倒でもある。 だけど、私はその面倒さも学びに変えていきたい。 過去に人間関係で悩んできたことは割とあった。 いい顔したり、本音を隠したり。 最近のバイトの経験でその変化を感じてきている。 前職に入社してからコミュニケーション重視で動いて、どんな些細な質問にも咄嗟に聞くことができた。 これは1社目での接客と分からないことあればすぐ電話する感覚が活きていて嬉

      • 辛さは本人しか分からないという辛さ

        今朝、ふと目が覚めてInstagramを開いたら 山口一郎さんがご自身の病気の辛さを綴っていた。 読めば読むほど私までも辛くなってくる。 4月くらいにも同じような投稿をされていた。 私もその時期に職を失い、今後のことの不安が大きく、行動に移せないままでいる。 サカナクションはすごく好きで、2週間くらい前のソニックマニアで音楽を聴けて良かったと心から思ってる。 そんな時も山口さんはお辛かったと思う。 だけど、楽しませてくれた。 今がすごく辛いって伝えるのはかなり勇気の

        • やりたいことを見つけられた日

          バイトの最終日から5日。 また無職になった。 今後のことどうしようかとずっと悩んでしまっている。 やりたいことをとるべきか、プライベートの時間をとるべきか。 自分が次3社目ということもあり、それなりの決心が必要だと感じている。 そんなことを考えながら、最終日にもらった生花のフラワーボックスで少し廃れてしまった花を取り出し、その色で絵を描いていた。 Instagramで花屋のオーナーをしている方をフォローしていて、最近その方の投稿ばかりを見ている。 OLから花屋のオー

        すきなことに、まっすぐでありたい。

          最近、身の回りの人が自分のやりたいこと、叶えたいことを形にしてる。 私もそんな時期なのかなと考えたりしてる。 UNIQLO Flowerで買った百合が可愛い。

          最近、身の回りの人が自分のやりたいこと、叶えたいことを形にしてる。 私もそんな時期なのかなと考えたりしてる。 UNIQLO Flowerで買った百合が可愛い。

          諦めきれず

          諦めきれず、もう一度花屋のバイトをしていました。 今回も短期雇用で週4フルタイム、朝6時起きの日々を送っていました。 つい先日最終日を迎えましたが、店舗から私をイメージしたフラワーボックスと寄せ書きが渡され、思わず泣きそうになりました。 前回も母の日の増員により短期でバイトをしていましたが、今回はまた違う花屋で主に水揚げと水換え作業がメインの業務をしていました。 前回バイトの時点で、花屋は思ったより体力勝負であることと手作業が多いこと。 でもその先にある、花を買いに来

          諦めきれず

          今日モヤモヤした気分になって まっすぐ家に帰る気無かったから マックに頼った エビフィレオとナゲットの味が心に沁みた すごく美味しかった

          今日モヤモヤした気分になって まっすぐ家に帰る気無かったから マックに頼った エビフィレオとナゲットの味が心に沁みた すごく美味しかった

          棘のかたちをした言葉

          誰にだって言われたら嫌なこと、 トラウマはあると思います。 だけどそれは自分から表に出すものではないと思ってます。 言う側はこれを言ったら相手が嫌な気持ちになるかもしれないと一歩踏みとどまって、 言い方を考えられる人ほど大人だと思います。 私の言葉のトラウマは 仕事できないよね、遅いよね こんなの誰でも言えるじゃん です。 今思い出すだけでも頭がズキズキしてしまいます。 そんな二つの言葉を最近言われてしまいました。 1つ目はバイト先で。 出勤3日目で大きな花

          棘のかたちをした言葉

          自分を守るための

          私はよく自分を守るための嘘をついてきた。 学生時代には先輩にいい印象を抱かれたいから、常に笑顔でいた。 それを見た同級生からは「いい子ぶってるよね」と言われた。 常に笑顔でいることは良いことだと思っている。 バラエティやお笑いを観て笑うと元気が出る。 友達が笑わせてくれる。 写真だって笑顔で撮りたい。 周りからは「いい子ぶってる」反面 「いつも笑顔だよね」と言われる。 良くも悪くも。 八方美人な私は、いい子ぶってることもある。 だけどそれは、今後自分がこの環境で

          自分を守るための

          わかってるけど、いつかは終わる

          私はその日に嫌なことがあったら「今日乗り越えたら勝ち」「始まったらやるしかない」と思うようにしてる。 それは面接にしても、現場の初日でも。 特に初日は嫌なことしか起きないものだと思ってる。 私の好きな映画の中のセリフにも出てきてた。 こんな嫌な環境いるの嫌だな、でもそれっていつかは終わる。 そんな気がしてる。 その見切りをつけるのはだいたい自分。 職場に限らず人間関係でも。 今までは普通に過ごせてたけど、社会に出てから会ってみると相手のちょっとした言動にも、神経

          わかってるけど、いつかは終わる

          日々

          現場を離れてから5日間 ある人の家に泊まらせてもらってた。 前職で受けた嫌な思い出、 これからのことに関して 嘘つきたくない人に自分を守るための嘘をついたこと、 出会えてよかったこと、 一緒に仕事できて嬉しかったこと、 泣きながら話した。 5日間ずっと泣いていた。 なんなら日に日に涙の量が増えてった。 連日こんな泣いたのは初めてのことだった。 お互い泣いて、 相手の腕の中で声に出して泣いていた 涙を拭いてもらったこと 「春さん笑って」と言われたこと 相手の仕事の

          25歳の自己紹介

          今更ながらではありますが、自己紹介してみたいなと思いました。 完全に自己満足ですが読んで頂けたら嬉しいです。 🕊️名前:春(はる) 🕊️年齢:25歳 🕊️出身地:東京 🕊️血液型:AB型 🕊️兄弟:一人っ子 🕊️MBTI:ENFP 🕊️性格:変なとこ気にしい。友達大好きです。 🌛職歴:1社目 某キャリアの携帯販売員      2社目 IT事務      現在 フリーター 🌛趣味:    カメラ(フィルムもデジタルも撮ります)    映画鑑賞(洋画メインで観ます)    

          25歳の自己紹介

          感覚

          社会人になってから ずっと一本の糸を繋ぎ止めてる感覚で生きている。 その「一本の糸」の意味が最近わかってきた。 私はこれまでに2社退職している。 退職の引き金を引いたのは、第三者からの言葉。 「なんでそんなに仕事が遅いんだ」 「春さんが仕事できないからわざわざ川崎にまで面談しに行ってやってるんだよ」 と。 私にも原因はあるだろうけど、さすがに心が疲弊してる感覚が自分でもわかった。 焦点は合わず、涙がでてくる。 甘いお菓子が私を味方にしてくれる。 だから私は仕事がで

          「これからは、時には悲しみを共有し、 新たな楽しみを見つけにいきましょうね。」 これは私が前職の現場を離れた際に後輩からラインで伝えられた一言です。 その人が紡ぐ言葉が好きで、 嬉しくて今でも忘れられない一文。 思わずラインのKeepに保存してしまいました。

          「これからは、時には悲しみを共有し、 新たな楽しみを見つけにいきましょうね。」 これは私が前職の現場を離れた際に後輩からラインで伝えられた一言です。 その人が紡ぐ言葉が好きで、 嬉しくて今でも忘れられない一文。 思わずラインのKeepに保存してしまいました。

          ふと考えること

          どんな状況でも無意識にふと考えてしまうことがあります。 それは「そのころの自分は何しているんだろう」って。 例えば、漫画を読んでいると次巻予告のページで来年の8月頃発売予定と記されていると、そう思います。 あと、カレンダーを買ったとき。 好きな写真家やイラストレーターの個展のお知らせを見たとき。 そんな境遇に合った時にそう思って、気づいたらその時が来ているのです。 だから時の流れが早いなとつくづく痛感するのです。 新しくカレンダーを買った際にパラパラとページを捲っ

          ふと考えること

          花屋のバイトを終えて

          母の日短期バイトに応募し、 短い期間だったけど憧れの花屋で働くことができました。 実際に働いてみた結果、思ったより雑務や力仕事。 花の水換えやブーケ作成のオーダー受け。 覚えることも多く、 お客さんを接客しながらの業務は大変さも感じました。 接客に関しては前職で苦い経験があるので、 あまりいい印象はなかったのですが、 やはり売るものと場所でお客さんの印象は変わるものだと感じました。 私が印象に残った出来事は「彼女の退職祝いでブーケを贈りたいんですけど、急にこんな大きい

          花屋のバイトを終えて