私の決断

以下の文章は

「知的複眼思考法」 著 苅谷剛彦 

という本で作文をするという課題があったのでやってみました。




今回は私が19年間生きてきた中で、一番大きな決断であった「大学をやめて専門学校にいかない」ということについて書く。まず、なぜ専門に行こうと思ったかというと、これまではやりたいことも特になくすごしていた。そこで自分は音楽が好きであり、特にミュージックビデオが好きなことから「映像を作りたい」と思ったからである。自分の人生の中で特にこれをやりたいと思ったことがほとんどなかったので、自分はこの気持ちを大切にしたいと思った。しかし大学をやめるということにはリスクがある。それなりにいい大学であるし、もし専門でこの職業は違うなと思ってしまったら、後悔してしまう。その反面、後悔を恐れたいたら何も始まらないと思っている自分もいる。その葛藤の結果、大学を続けながら映像や音楽というものにより深く触れていくことに決めた。この決断は自分次第なところが大きい。大学の課題、バイト、などをしていたら、時間は少ない。けれどもしっかりやりきることができたら、自分のした選択を公開することはないことも知っている。


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