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大江屋レシピ (47) 「ゴーヤとインゲンのペペロン」の巻
ブルックリンの僕が行くスーパーには毎日様々な食材が並びます。最近、なんとゴーヤが並ぶようになりました。これは嬉しい。
白菜が並んだ日もレジの女の子たちが「これなに?」「ああ、Nappa(菜っ葉)よ」的な会話をしていましたが、今回も「これ何?」「あ、それ、えっと、Bitter Watermelon(苦瓜)よ」って。意外にというか、合ってますよね。(笑)
今年の夏の赤唐辛子は辛かった。1本で相当飛べます。バンジージャンプくらい。では、ゴーヤでペペロン作ってみることにしましょう。インゲンも混ぜてみましょう。
用意するもの:
インゲン、ゴーヤ、バージンオリーブオイル、塩、黒胡椒、赤唐辛子1本、マリネしたガーリックをハーブで漬物にしたもの。(酸っぱさとちょっとしたハーブのさっぱり感を入れるため)
1)ソースに塩気を足すよりも、今回は麺に塩を足して湯がこうと思います。黒海の塩。麺自体が味を持つという。
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