潜福-senpuku-
全国の福祉の多様なフィールドに潜りこんだ若い世代が、エッセイを寄せ合い、福祉に携わる意味や価値を表現・発信する。支援者・当事者、業務や制度といった文脈から少し距離を置き、出会った風景や体験をもとに一人称で表現しようという趣旨で、葛藤や感動、それでも日常が進んでいく素朴さを綴る。
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『潜福-SENPUKU-』第三弾「おどる」
・仕様 A5(148mm×210mm)/93頁/無線綴じ/カラー ・おどる 【踊】ヨウ、おどる、おどり だれかの暮らしの横に立つこと、自分の暮らしを生きること。 息をつまらせながら潜り、隙間を見つけて逃げ出した先に、 やっと地に足のついた、自分なりの振り付けが見えてきた気がする。 試しに、踊ってみる。 誰かが、何かを思うだろうか。勝手な意味を、見出すだろうか。 いや、でも、気にしていられない。 そうやって、リズムを上げていく、呼吸を高めていく。 そうして生まれた手づくりの表現が、隣のだれかを勇気づけるかもしれない。 気づけば、隣のだれかも踊りだすかもしれない。 福祉は、ケアは、これからもっと広くなっていく。 だからこそ専門性に振り回されず、閉じた世界に固執せず、繋がっていきたい。 福祉を、踊ろう。 ・目次 石田佑典(社会福祉法人 福祉楽団) 「背中のホクロ」 信藤春奈(自立生活センター小平) 「でたらめなステップ」 佐藤ふみな(社会福祉法人 清心会) 「明日の朝、パンだね」 御代田太一(元救護施設職員) 「叶えたかったこと」 水流かなこ(東京演劇集団 風) 「回転の 旅の始まり 風涼し」 中曽根鈴音(自立生活センターSTEPえどがわ) 「自分なりのメロディを」 井上喜也(株式会社あおいけあ) 「空の明るさに隠れた星を織り成せば」 平谷尚大(NPO法人 脳損傷友の会 高知 青い空) 「忘れない」 油田優衣(京都大学大学院) 「ユイとカナコの江ノ島旅行記」 北岸辰朗(救護施設勤務) 10コマ漫画「キリギリスになる時間」『潜福-SENPUKU-』第三弾「おどる」10冊おまとめ買い
・仕様 A5(148mm×210mm)/93頁/無線綴じ/カラー ・おどる 【踊】ヨウ、おどる、おどり だれかの暮らしの横に立つこと、自分の暮らしを生きること。 息をつまらせながら潜り、隙間を見つけて逃げ出した先に、 やっと地に足のついた、自分なりの振り付けが見えてきた気がする。 試しに、踊ってみる。 誰かが、何かを思うだろうか。勝手な意味を、見出すだろうか。 いや、でも、気にしていられない。 そうやって、リズムを上げていく、呼吸を高めていく。 そうして生まれた手づくりの表現が、隣のだれかを勇気づけるかもしれない。 気づけば、隣のだれかも踊りだすかもしれない。 福祉は、ケアは、これからもっと広くなっていく。 だからこそ専門性に振り回されず、閉じた世界に固執せず、繋がっていきたい。 福祉を、踊ろう。 ・目次 石田佑典(社会福祉法人 福祉楽団) 「背中のホクロ」 信藤春奈(自立生活センター小平) 「でたらめなステップ」 佐藤ふみな(社会福祉法人 清心会) 「明日の朝、パンだね」 御代田太一(元救護施設職員) 「叶えたかったこと」 水流かなこ(東京演劇集団 風) 「回転の 旅の始まり 風涼し」 中曽根鈴音(自立生活センターSTEPえどがわ) 「自分なりのメロディを」 井上喜也(株式会社あおいけあ) 「空の明るさに隠れた星を織り成せば」 平谷尚大(NPO法人 脳損傷友の会 高知 青い空) 「忘れない」 油田優衣(京都大学大学院) 「ユイとカナコの江ノ島旅行記」 北岸辰朗(救護施設勤務) 10コマ漫画「キリギリスになる時間」『潜福-SENPUKU-』第二弾「逃げる」
・仕様:A5(148mm×210mm)/92頁/無線綴じ/カラー ・目次 油田優衣(京都大学大学院) 「逃げずに差別と闘った私の話、に感動する前に」 山邊萌(社会福祉法人 南高愛隣会) 「逃避幸」 西田夏音(社会福祉法人 みねやま福祉会) 「ケアは筆を走らせるように」 石田佑典(社会福祉法人 福祉楽団) 「ボクは二日酔いとヘパリーゼの間に」 御代田太一(社会福祉法人 グロー) 「逃げることば」 西塔藍(NPO法人 ちゅうぶ) 「わたしをさがして」 水流かなこ(社会福祉法人 鶴風会) 「万華鏡」 斎藤足袋(人材系特例子会社勤務) 「人差し指には毛が生えない」 蝦名悠(社会福祉法人 昴) 「あなたのことが好きです」 石田君枝(中央大学) 「もぐもぐする手足」 北岸辰朗(救護施設勤務) 10コマ漫画「こころのイヌとネコ」 永井 玲衣(哲学研究者)× 潜福Vol.1執筆メンバー 第一弾「もぐる」刊行記念イベント レポート 「ケアの海に潜る~永井玲衣さんと語るケアと哲学~」
『潜福-SENPUKU-』第三弾「おどる」
・仕様 A5(148mm×210mm)/93頁/無線綴じ/カラー ・おどる 【踊】ヨウ、おどる、おどり だれかの暮らしの横に立つこと、自分の暮らしを生きること。 息をつまらせながら潜り、隙間を見つけて逃げ出した先に、 やっと地に足のついた、自分なりの振り付けが見えてきた気がする。 試しに、踊ってみる。 誰かが、何かを思うだろうか。勝手な意味を、見出すだろうか。 いや、でも、気にしていられない。 そうやって、リズムを上げていく、呼吸を高めていく。 そうして生まれた手づくりの表現が、隣のだれかを勇気づけるかもしれない。 気づけば、隣のだれかも踊りだすかもしれない。 福祉は、ケアは、これからもっと広くなっていく。 だからこそ専門性に振り回されず、閉じた世界に固執せず、繋がっていきたい。 福祉を、踊ろう。 ・目次 石田佑典(社会福祉法人 福祉楽団) 「背中のホクロ」 信藤春奈(自立生活センター小平) 「でたらめなステップ」 佐藤ふみな(社会福祉法人 清心会) 「明日の朝、パンだね」 御代田太一(元救護施設職員) 「叶えたかったこと」 水流かなこ(東京演劇集団 風) 「回転の 旅の始まり 風涼し」 中曽根鈴音(自立生活センターSTEPえどがわ) 「自分なりのメロディを」 井上喜也(株式会社あおいけあ) 「空の明るさに隠れた星を織り成せば」 平谷尚大(NPO法人 脳損傷友の会 高知 青い空) 「忘れない」 油田優衣(京都大学大学院) 「ユイとカナコの江ノ島旅行記」 北岸辰朗(救護施設勤務) 10コマ漫画「キリギリスになる時間」『潜福-SENPUKU-』第三弾「おどる」10冊おまとめ買い
・仕様 A5(148mm×210mm)/93頁/無線綴じ/カラー ・おどる 【踊】ヨウ、おどる、おどり だれかの暮らしの横に立つこと、自分の暮らしを生きること。 息をつまらせながら潜り、隙間を見つけて逃げ出した先に、 やっと地に足のついた、自分なりの振り付けが見えてきた気がする。 試しに、踊ってみる。 誰かが、何かを思うだろうか。勝手な意味を、見出すだろうか。 いや、でも、気にしていられない。 そうやって、リズムを上げていく、呼吸を高めていく。 そうして生まれた手づくりの表現が、隣のだれかを勇気づけるかもしれない。 気づけば、隣のだれかも踊りだすかもしれない。 福祉は、ケアは、これからもっと広くなっていく。 だからこそ専門性に振り回されず、閉じた世界に固執せず、繋がっていきたい。 福祉を、踊ろう。 ・目次 石田佑典(社会福祉法人 福祉楽団) 「背中のホクロ」 信藤春奈(自立生活センター小平) 「でたらめなステップ」 佐藤ふみな(社会福祉法人 清心会) 「明日の朝、パンだね」 御代田太一(元救護施設職員) 「叶えたかったこと」 水流かなこ(東京演劇集団 風) 「回転の 旅の始まり 風涼し」 中曽根鈴音(自立生活センターSTEPえどがわ) 「自分なりのメロディを」 井上喜也(株式会社あおいけあ) 「空の明るさに隠れた星を織り成せば」 平谷尚大(NPO法人 脳損傷友の会 高知 青い空) 「忘れない」 油田優衣(京都大学大学院) 「ユイとカナコの江ノ島旅行記」 北岸辰朗(救護施設勤務) 10コマ漫画「キリギリスになる時間」『潜福-SENPUKU-』第二弾「逃げる」
・仕様:A5(148mm×210mm)/92頁/無線綴じ/カラー ・目次 油田優衣(京都大学大学院) 「逃げずに差別と闘った私の話、に感動する前に」 山邊萌(社会福祉法人 南高愛隣会) 「逃避幸」 西田夏音(社会福祉法人 みねやま福祉会) 「ケアは筆を走らせるように」 石田佑典(社会福祉法人 福祉楽団) 「ボクは二日酔いとヘパリーゼの間に」 御代田太一(社会福祉法人 グロー) 「逃げることば」 西塔藍(NPO法人 ちゅうぶ) 「わたしをさがして」 水流かなこ(社会福祉法人 鶴風会) 「万華鏡」 斎藤足袋(人材系特例子会社勤務) 「人差し指には毛が生えない」 蝦名悠(社会福祉法人 昴) 「あなたのことが好きです」 石田君枝(中央大学) 「もぐもぐする手足」 北岸辰朗(救護施設勤務) 10コマ漫画「こころのイヌとネコ」 永井 玲衣(哲学研究者)× 潜福Vol.1執筆メンバー 第一弾「もぐる」刊行記念イベント レポート 「ケアの海に潜る~永井玲衣さんと語るケアと哲学~」- もっとみる