はじめまして。ニワ センポと申します。 年に数回の海外旅行を楽しみに生きる平平凡凡な会社員です。 noteでは、自ら体験した旅行記を綴っていきます。 ガイドブックに載らない、現地に行ったからこそ得た情報をゆる~く書いていきます。読んだ方が「〇〇に行ってみたいな~」と、じわじわポカポカ思える、ぬるま湯みたいなnoteを目指していきたいと思います。 まずは簡単に自己紹介でも。 ボードゲーム制作をしています。東京都在住・26歳・男。 千葉寄りのギリ東京都内で彼女と二人暮らし
オーストラリア旅行中、レンタカーを故障した。 なんとか近くのガソリンスタンドに漂着し、車の修理を待つため一日ガソリンスタンドで過ごすことになった。(レンタカー故障の経緯は前回のnoteに書いてます。) 絶望の中、唯一の救いは、 漂着したガソリンスタンドがオアシスだったこと。 旅につきもののトラブル。 「やりたかったこと、行きたかったところを諦めなければ、、」 最悪ですよね。 でも、トラブルの時こそ思いがけない発見と出会えるチャンスですよ! そんな前向きなメッセージを送りた
なぜ旅行本で取り上げられないの?と疑問に思うくらい魅力的な島がタイにあった。 その一方で、旅行本で紹介されないのもわかるなあ。という納得感もその島にはあった。 そんな二律背反な島「サメット島」に行ってきた話。 サメット島のビーチ。GWに行ったが人が少ない。 -- 地球の歩き方で見つけた1ページサメット島は首都バンコクから東南の位置にあるリゾート地だ。 タイのリゾート地といえば?と聞くと、プーケットやパタヤを真っ先に思い浮かべる人は少なくないと思う。 そして、サメット島
前回のnoteの続きです。 オーストラリア旅行2日目。日本帰国まであと5日。 目的地のメルボルンまで残り850㎞地点の高速道路で僕らを乗せたキャンピングカーは完全に停止した。 夕日に照らされ哀愁漂うキャンピングカー -- 今回は、海外の高速道路で車が故障した時の対処法を経験談をもとに書いていきます。これから海外で運転される人が同じ不幸に遭わないことを願って。 <目次> 1.まずは落ち着いて車外に出よう 2.非常電話で助けを呼ぼう 3.レスキュー隊の指示に従おう
の続きです。 オーストラリア旅行中、車が動かなくなり、親切なおじさんに助けてもらった話。 救世主”ポール”現る突如、車が動かなくなったことが信じられず、しばらく呆然とする3人。徐々に現実を受け入れ、この状況を打開しようと色々な手を打ってみるものの車は微動だにしない。 停車位置は目と鼻の先。 キャンプ場入口で力尽きるキャンピングカー。 「せめてあと少し頑張れよ。」と訳の分からない怒りが芽生えてきた時、後ろからゴツい車に乗ったおじさんが近づいてきた。”ポール”という名前らしい
オーストラリア旅行2日目。日本への帰国まで5日を残し、僕たちを乗せたキャンピングカーは止まって動かなくなった。異国の高速道路で。 今回は、「海外でレンタカーが動かなくなったらどうなるのか?」を体感した旅行初心者が書く体験記です。海外でのトラブルが不安で海外旅行を躊躇している人の背中をそっと押せれば幸いです。なんくるないさ。 異変を感じるシドニー初日昨年、男3人でオーストラリアに行った。目的は、シドニーからメルボルンまでキャンピングカーで旅をすること。 調べると、シド