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#ながみねの自己紹介note(2022年ver.)

私の履歴書

■1990年12月11日東京都墨田区生まれ🗼(スカイツリーで発展した街)
■学生時代、小中高大サッカー部⚽(大学はサッカーサークル日本一)

■学費、通学費、生活費を稼ぐために高校からバイト三昧。致命的に没頭癖がなく、早々に指定校推薦を狙い立教大学経済学部経済学科に入学

■友人と遊ぶ。お酒を飲む。サッカーをする。という日々に平凡さを感じながら就職活動開始。大人との平凡な会話、定型文での質疑応答につまらなさを覚え就職活動ストップ。アルバイトに精を出し、海外就職を視野に入れる

■大学卒業後、約半年でイギリスはロンドンに渡り就職活動開始。ギリギリ日常会話可能な日本人を雇い入れてくれたJAC Strattons(賃貸不動産)に入社

■欧州離脱(Brexit)の影響もあり、日本に帰国。JAC Recruitment(人材紹介)に入社
※JAC StrattonsとJAC Recruitmentの創業者が同じであることを後々知る…

■当時の最短管理職昇格者として製造業領域のマネージャーに。週一回30分のMtg(土日の楽しい出来事を共有するのみ)とKPIほぼなしのチームを組閣し、2021年年間チーム売上TOP5に

■コロナ禍をきっかけに自分の目標と社会情勢を改めて整理し、2021年3月23日にせんのみなとを創業

■2021年12月13日に株式会社せんのみなととして法人成りを果たす。

はじめまして、長嶺です。

はじめまして。株式会社せんのみなとの共同代表をしております長嶺です。上記の簡易履歴書では書けなかった…しかし絶対的にお伝えしたいことが1つあります。
それは株式会社せんのみなとが夫婦経営ということです。
僕たちは俗にいう、お付き合いのはじまり方ではありませんでした。

高崎との出会い

JAC Recruitment内でも一風変わったスタンスで交友関係は広いけど、どこにも属さない一匹狼。はたから見たら自分軸が立ちすぎている人たちでした。部署が異なり、交わる機会などなかったのですが、ある人が「面白いから」と繋いでくれたのがきっかけで出会いました。
最初の飲み会は「めんどくさい…。行きたくない…。」でした苦笑
そのため、飲みの席での会話はとことん仕事の話。と僕の趣味である音楽、バンドの話。

…にも関わらず、高崎はどちらのネタも熱量高く、共通の話題がお互い好きだったことに気付きました。そこからは将来のビジネスの話、ビジョンの話。そのビジョンに至った背景などの意見を頻繁に交わすようになりました。

ビジョンや目指す場所が一緒の人といれば、もっと前に進める。一人より二人の方が強い仕事人として成長できるのではないか。こんな思いからお付き合いがスタートしました。
結婚も同様で、「夫婦経営の方が強いんじゃない?!」という感覚で結婚。結婚観も似ていたんです。

そう、弊社は結婚したから事業を始めた。のではなく、起業や事業計画が重なったから結婚をしたのです。これが一つ、弊社の思いの強さであり強みであると考えています。
二人で何ができるか?ではなく、事業を行うにあたって「なんのスキルが必要か?」を考えながら二人で必要なスキルを各所で集め続けました。

話しが少し脱線してしまいそうなので、今のお仕事についてお話させていただきます。

お仕事に関して


メインはキャリア形成やお仕事・転職に関する相談に乗っています。相談というと、あまりお仕事のイメージがつかないと思いますので、より具体的にお話すると
・自分の在り方に迷っている人の「在り方探し」のご支援
・転職の岐路に立っている人の「人生軸」と「転職方法」のご支援
・起業や副業をしたいけど、方向性を決めかねている人の「指針」と「導線づくり」のご支援
を主に行っています。
共通していることは自分らしさを手に入れ、前に進むためのご支援ということです。

他にはビジネスSNS(LinkedIn)を活用した研修や組織活性化のための研修講師、プログラム作成などを行っていて、人や組織の在り方が一歩ずつ豊かになるために関わっていることが多いです。

「老若男女、誰もが自分らしさを語り、話し合える社会に」というビジョンを掲げるせんのみなとでは、キャリア(人生)を自分らしく整え、かつ周囲から応援されながら進める社会を目指して、日々多くの人、組織からご相談に乗っています。

せんのみなとの特徴は「古民家活用」「業界水準を大きく下回る安さ」「エージェント出身の夫婦創業」の3つです。

①古民家活用

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僕たちは人材エージェントとして働くことが大好きです。JAC Recruitmentを離れた今でも同社に多大なる感謝と業界への大きな賛同をしています。
そのため、近年では業界のプレゼンスが下がり、「〇〇社のコンサルタントはダメだ!」という言葉を耳にすると非常に悲しくなります。僕自身、JACの社内体制や文化を変えたく、裏プロジェクトなるものを発足したりもしました。
全ては「人の本質的な欲求や目標を支援したい」という想いからです。
でも日々の忙しさや高いKPI目標で、どんなに発信しても実行に移せる人は少なかったんです。
ご転職希望者様や企業の採用担当者の方とのオンラインではなく、リアルで行う面談、打ち合わせは何物にも代えがたい「本質」を的確に捉えることができると感じました。

この「直接、顔を見ながら、空気を味わいながら、お互いを知る」ということは安心感や信頼に繋がりやすいとも感じています。
一つ、心理的安全性が確保できる信頼関係、距離感が生まれる、ということです。

古民家空間で直接お会いし、1泊2日をともにする体験は人生に大きな一歩や新たなページを書き加える時間になることをお約束しています。

②業界水準を大きく下回る安さ


上にもありますように、せんのみなとのビジョンは老若男女、誰もが自分らしさを語り、話し合える社会の創出です。
キャリアというお話に触れられる人だけ。お金を持っている人だけ。覚悟を持って、勇気を出した人だけ。ではなく、本当に誰もが自分らしさを追究することで、周囲に応援されながら自分を語れる、話せる社会になって欲しいと願っています。
そのため、手を伸ばせばサービスを受けられる価格と事業を成り立たせるための最低限の価格を模索し、設計したのが当社の価格となっております。
サービス内容に関しては、自信を持っています。自信を持っているからこそ、誰もが触れることのできるサービスとし、世の中に広まっていく可能性にかけたいと考えています。

※とはいえ、今は忙しさの割に月商が頭打ちにもなってきているので想いに共感してくださる方に事業パートナーになっていただきたいと考えています

③エージェント出身の夫婦創業

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キャリアやお仕事の悩みは「転職」という選択肢にて解決できることは多分にあります。そして、今まではその一つの解決策を提供するためにJAC Recruitmentでのお仕事に従事しておりました。
そのため、転職時の「考え方」や「エージェントの活用法」「面接対策」「履歴書・職務経歴書の書き方」などはかなり入り込めます。
僕自身、当時の最短管理職昇格者になるために一コンサルタントとしての実績も上げてきました。高崎は部署内で一番実績を上げてきました。管理職になるため、No1コンサルタントになるため、二人ともかなり勉強してました。行動もしました。ご転職希望者様とのご面談に誰よりも情熱をかけておりました。
部署内ではエージェント〇十年です、という先輩もたくさんいましたが、知識量、行動量は負けず劣らず。勢いとしては勝っていたとも感じています。
これは先輩が悪いとかではなく、ただただ自分たちのビジョンに向けての行動が明確にあったから獲得できたものだと考えています。

上記のように、人材エージェントとして転職領域(派遣やアルバイトではなく)に特化していたこともあり、転職のご支援には自信を持っています。
しかし、人生は転職だけがゴールではないし、起業や副業、これからの時代、他の人生の作り方もあると感じています。

そのため、僕たちは夫婦として、経営者として、これからの時代に必要になるであろうスキルを二人で分担して獲得してきました。
結果的に、起業、副業、夫婦起業、転職、海外移住/生活、スタートアップ一人目人事、SNSコーチとしての経験を積むことができました。

国内外でプレイヤーとして、マネージャーとして、全社のチーム賞を経験した人は希少性が高いのではないかな?と自負しております。ですので、この辺りの経験も踏まえながらキャリア(人生)形成のお話をすることができます。

夫婦として、共通の知り合いから引き合わされた(笑)時から、事業のことを見据えて話し合っていました。より豊かな世の中、社会にするためには。前に進むことを諦める人が一人でも少なくなるように…そのために、一人一人と、その方の人生を一緒に背負う覚悟を持って事業を運営しています。

最後に


最後に、なぜJAC Recruitmentを退職し、せんのみなとを創業したのかお話させてください。

僕は小学校高学年の時に両親の離婚を経験しています。今思えば、離婚は今の時代至る所である話だよね、と思えるかもしれません。ですが、当時の僕にとっては本当に暗く、寂しく、絶望的に感じる経験でした。そして自分の世界を2年くらい閉じました。
ですが、ある人との出会いをきっかけに「自分の努力で人生を創っていこう」と考えるようになりました。

この想いを抱くようになってから、社会の固定概念や成長をせず蔓延っている忖度文化、村文化を上手に壊したい衝動を感じるようになりました。
「いずれは自分の会社を持つんだろうなあ」と、高校生くらいからは考えるように。

そのため、新卒でイギリス、ロンドンに渡った時も、日本に帰ってきてJAC Recruitmentに入社するときも、どんな時でも「起業に結び付くのか」ということは頭の中にありました。

そしてJAC Recruitmentでの経験を経て、自分の考えや行動を応援してもらえるようになった最中でのコロナウイルスの蔓延。起業のタイミングは、社会が困っている今しかない!という半ば使命感で立ち上げました。

このような世の中だからこそ、企業や悪しき文化に押しつぶされ、自分らしさを消してしまうのではなく、自分らしさを追究することで、幸せを手に入れることができる世の中になってほしい。
ライフパートナーとして、ライフコーチとして、誰の人生のパートナーでもあれることが喜びです。

相談がどこでも、誰にでも行えるようになって欲しい!と言っているのに相談事業を行っている僕ですが共感してくださる方が増え、「相談って大事なものだよね。貴重なものだよね。」という意識が社会全体で醸成できるよう今日も楽しんで進んでいきます!

Appendix

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