あなたはどれにハマる？婚外恋愛の無限バリエーション

平凡な日々にスパイスを！
みなさんこんばんは。
たのしい浮気＆婚外恋愛スタジオのパーソナリティの待井ろまんです。
今日も、ちょっぴり刺激的なお話をお届けします。

婚外恋愛や不倫と聞くと、どこか後ろめたさを感じる人も多いかもしれません。でも実際には、そこにはスリル以上の「深い物語」が存在しています。そんな婚外恋愛の世界に、少し足を踏み入れてみませんか？

実はこんなにあった！婚外恋愛の隠れパターン

婚外恋愛と一言でいっても、その形は様々。例えばこんなケースがよくあります。

・W不倫：既婚男性と既婚女性の恋
・片側既婚不倫：既婚男性と独身女性の恋
・逆片側既婚不倫：既婚女性と独身男性の恋

一見、この3パターンしかないように見えますよね？でも、本当のドラマはここからです。

略奪愛？現状維持？愛のカタチは十人十色！

実はこの3つのパターンに、「略奪願望」という要素を加えるだけで、一気にバリエーションが広がります。例えば

・略奪願望あり「ゆくゆくは相手と結婚したい」
・略奪願望なし：「現状を維持したい、家庭を壊したくない」

この願望の有無によって、婚外恋愛のストーリーは全く違うものになります。さらにはこれって、途中で気持ちが変わることも多いんですね。それが、婚外恋愛を複雑にさせる要因になり、関係がこじれるきっかけになったりもします。

感情のカオス！婚外恋愛はこうして複雑化する

もうちょっとパターンを挙げてみましょう。
・既婚男性（略奪願望あり）×既婚女性（略奪願望あり）
・既婚男性（略奪願望あり）×既婚女性（略奪願望なし）
・既婚男性（略奪願望なし）×既婚女性（略奪願望あり）
・既婚男性（略奪願望なし）×既婚女性（略奪願望なし）
・既婚男性×独身女性（略奪願望あり）
・既婚男性×独身女性（略奪願望なし）
・既婚女性×独身男性（略奪願望あり）
・既婚女性×独身男性（略奪願望なし）

これだけでも目がチカチカする。・・・こんなにも広がりましたｗ
実際にはさらにさらに、最初は「ただ一緒にいれるだけでいい」と思っていたのに、いつの間にか「この人を独り占めしたい！」という気持ちに変わってしまうこともあります。「途中で変わる」っていう心変わりまで含めるともうバリエーションは無限大です。

ちなみに僕は、ほぼ全てのパターンの経験者です。
自分が独身時代に家庭をもった女性とお付き合いしたこともあります。その女性は既婚者だったのですが、僕に入れ込みすぎて彼女のご家庭がかなり危ないところまで行きました。
あれ？そうなると、上記には既婚女性が独身男性側への略奪願望ありの記載がないですね(^-^;)
そうなんです。もう全て表記できないくらいパターンがあるってことですね。

背徳感じゃない！本当に純粋な愛がここにある

よく「不倫＝スリルを求めるもの」と誤解されがちですが、みなさん実際はどうですか？
好き好んでスリルを求めていますか？そうではないですよね。多くの場合は、ただ単に「好きになった人に家庭があっただけ」とか「家庭があるけれどこの人とも一緒にいたい」ではありませんか？
少なくとも僕はそうでした。

背徳感ではなく、純粋に「愛しているから付き合った」。それが多くの人の婚外恋愛の真実ではないでしょうか。

禁断の愛が与える切なさ

婚外恋愛には一般的な恋愛では普通にできることができない場合があります。例えば、こんな状況を想像してみてください。

・人前で堂々と手をつなぐことができない。
・一緒にいる写真をSNSにアップするどころか、存在そのものを隠さなければならない。

「この人を好きにならなければよかった」
今、婚外恋愛まっただ中の人なら、一度はそんな風に思ったことも多いのではないでしょうか。独身同士なら普通にできることができないもどかしさがありますよね。それでも、僕はこう言い続けます。「この人といて楽しい」と感じる瞬間に素直になってみて下さい。

タブーの中にこそ見える愛の真実

婚外恋愛をしている人たちは、世間からは「間違ったことをしている」と非難されがちです。でも、当人同士にとってその恋愛は、人生の中で最も深く、真実の愛だと感じられるものです。
愛のカタチに正解や不正解なんてない。むしろ、タブーの中にこそ本当の愛の姿が見えるのかもしれません。

愛のカタチは一つじゃない。あなたはどう思いますか？

このnoteでは、引き続き婚外恋愛というテーマを通じて、「愛の多様性」について考えていきます。純粋に人を愛する気持ちがあれば、それは美しいものだと思いませんか？是非、あなたの心にも響くものがあれば幸いです。