工作
今回、「鯉のぼり」工作をマンツーマンでしたが行いました。
この工作をすることで、子どもたちは自分の想像力を鍛えることができます材料(画用紙やマーカー、色鉛筆)や道具(ハサミ)を使って自分のアイデアを形にする過程で、新しいアイデアや解決策を生み出すことができると予想した活動を行いました。
その結果、工作を通じて子どもたちは物事を視覚化し、空間認識能力を向上させることもできます。
これらの経験は、創造性や発想力を育む上で重要な図画工作の活動です。
障害を持つ子どもたちが工作をすることで、創作力が育まれることはよく知られています。
工作は手を使って物を作り出すプロセスであり、それは想像力や問題解決能力を養います。
障害を持つ子どもたちは、他の子どもたちと同じように工作を通じて自己表現やアイデアの実現を体験することができます。
また、工作は視覚や触覚を刺激するため、多くの場合、感覚統合の問題を抱える子どもにとって特に有益だと考えられます。
作品は、自由にウロコや鯉のぼりの背景になる絵を想像して表現してくれました。
これをご覧になってみなさんは、どのように思われたでしょうか?
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